- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757302440
感想・レビュー・書評
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効果的に伝え理解してもらう際に、色々と手法がありますが、本書は、相手を説得しさらには行動を促す観点でのテクニックを説明しています。著者は、実際に実践も豊富な方で応用も出来るよう、学術的な構成で説明しており、内容をスムーズに頭に入ってきた。体得し日々の活動に活かしたいと思う。
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マーケティングの手法、覚えなきゃ!
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テレビショッピング番組の作家さんによる、買ってもらうための技術。
むちゃくちゃなことを書いているのではなく、実践可能なことを書いてあります。
平たくいえば、商品に物語を作ることと、
こんなことをちゃんと説明すればいいんだよってことが書いてあります!当たり前だけど、やった方が絶対にいいことばかり。
強引なタイトルだけど、読んでそんは無いと思います。 -
テレビショッピングのシナリオの作り方が丁寧に書いてあります。買ってもらうための商品の見せ方は、全ての商品に共通して使える一冊です。
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物語の文法を広告に用いるには便利なマニュアル。
"行って帰ってくる物語"の主役が購入者。
"欠損"や"不満"は購入(広告主が販売)したアイテムで解消。
アイテムを用いることで帰ってきた時の"成長"がいかなるものかを説明するのが効果的な模様。
"欠損"や"不満"と"成長"の落差が大きいと効果が大きいが、あまりにも胡散臭さすぎると逆効果で信用が必要。
具体的な数値や機能、その意図等はしっかり書き、感情的な言葉、主観的な表現はイメージにして間接的に伝える。
"成長"を示すためにお客様の声を出したりするのかと気付く。
広告文の内容の文法として捉えても、かなり良いところをついていると思う。 -
【読む目的】
セールスレターを書く際に物語論法をどのように活かせばいいのか?
【読んだ感想】
マインドマップを書くのに手間取ったので、ページ数の割りに時間がかかってしまいました。しかし、ひとめで本の内容を思い出せるようなものが出来ました。
この本はテレビショッピングを例に「物語論法」を説明してあるのですが、アフィリエイトでセールスレターを書く場合にもそっくり応用可能です。
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これは感動を覚えました。 <br>
人にものを説明する基本的なことが、すっごくわかりやすく書いてあります。 <br>
どうすればいいか、ステップごとに書いてあるし、それぞれに宿題があるので読んでいて楽しいです。 <br>
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よくあるビジネス書は退屈だと思う人! <br>
これを買ってみましょう! <br>
書き方が楽しいし、更にこれは営業トーク以外にも使えます!! <br>