凡人の野望

著者 : 平秀信 廣田康之

• インデックス・コミュニケーションズ (2006年9月21日発売)

感想・レビュー・書評

[ichiro.marinersさんの感想 · 2018年10月23日]

彼らはミリオネアです。したがって、そうである時点で、凡人ではありません。そういう人たちが書いた本なのですべてを額面どおりとするわけにはいきませんが、本当に面白い本です。実にふざけてます。かなり誇大な表現が使われていると思います。ですが、本当に面白いです。しかも、最後にはちょっとだけなかせます。

[ま～さんさんの感想 · 2012年4月30日]

著者はローコスト住宅メーカー等
複数の事業を展開されている平秀信氏。

億万長者の思考法と毎日の行動を学べる本。

自分の殻を打ち破りたいっていう人にとっては
とても良い本ですね。

付属のＣＤがとても良いです。

[レオさんの感想 · 2011年5月14日]

平さんの情熱が伝わってきます。

[マッチさんの感想 · 2009年5月9日]

成功者の考え方をマネし、行動する。
そして、ひとりではなくチームとしてそれを行う。

[sunさんの感想 · 2008年9月11日]

筆者の二人は　どうにも凡人ではない
と思われる

目標を考えること
目的を考えること
行動に移すこと

行き先がわからないと　出発できない
目的がわからないと　行動・気持ちを維持できない
行動にうつさないと　結果は出ない

内容は比較的凡庸でした
でも　もっともな事
自分自身を見直す質問群があったので
自分見直しに役立つかもしれません。

[おがた淳信さんの感想 · 2007年8月4日]

高額商材の宣伝本です。

すばらしい内容です。

高額商材の勧誘メールマガジンを
　一冊にまとめた内容で、情報が非常に高密度になっています。

この本は著者の扱う商材の宣伝である。
　とは言い切っていませんが、著者がこれまでに公開した
やり方では全てが次の稼ぎの布石になっていることが伺えます。

著書ですすめるこの本の内容を
　即、実践すれば高額な商材を買う必要はありません。

普通の人には実践できないし、
　できないように、

重要なことは

サラッと

流すように書かれています。

やはり、すごい人だと、感心しました。


なんだ、この程度か。

と、

思うこともできますし、

そんなん、あたりまえじゃないか。

と、

バカにすることもできます。


金持ちの出す本を買うことは
　金持ちのキャッシュフローを増やすだけなので、

図書館で借りました。

わたしの本がでたら、
　その印税で買うことにしました。

良書です。

[comoさんの感想 · 2007年5月19日]

amazonのレビューがおそろしく多いです。
付属のＣＤは高額商材への導入となってます。

すべてが悪いとは言いませんが、かなり違和感を感じさせます。


ＧＰＡの法則

Ｇゴール
はっきりとした目標設定
Ｐパーパス
動機
Ａアクション


　自分に降りかかるすべてのことを受け入れ、責任を持つ。決して誰かのせいにしたりしない。自分の人生を決めるのは自分だけ。そして自分お人生を作ることができるのも自分だけ。

　それが成功者の基本である。




チームを作れば時間が買える

　私たちは時間を短縮したい。だから、お金を払ってでもチームをつくる。それが絶対にに必要なことだ。


　人は「自分の値打ちを上げたい」
　人は、じぶんの値打ちをわかってくれて、しかもその値打ちを上げてくれるリーダーについてゆきたいと考える。そうすることで自分自身の将来の安心にもつながるし、なにより一番楽しいことである。

　だから、少しでも自分の可能性を引き出してくれるリーダーを探している。



　リーダーは優れたトレーナーでなければならない。スタッフのいいとこを伸ばし勝利させることが必要だ。ここで言う勝利とは、誰かに勝つことではない。「昨日までの自分」に勝たせるということ。
　いったん勝利の味を覚えた人間は勝ちグセがつく。そうすれば、後は勝手に伸びていくものだ。小さな目標を決めてやり、それをひとつひとつこなせていく。そうして「自分に勝つ」クセをつけてやる。小さな勝ちを積み重ねていくことで、気がついたときステージが変わっている。成長してきた自分に気づく。