藤村流 高くても売れる10のやり方

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  • インデックス・コミュニケーションズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757305434

感想・レビュー・書評

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  • 藤村先生からは「とにかくやってみよう。ダメならやめればいいんだから」を教わりました。
    失敗を恐れて何もしなければ、失敗しないけど成功も無い、成長も無い。
     若手には「考えて考え抜いて、やってみる」を実践させるようにしています。
     そこから得られる経験を次に活かせばいい。  
     思考を止めない。

  • どこの会社も価格競争は避けたいのですが、独占禁止法や不正競争防止法等の法律がある限り絶対に競争は避けられないですよね。製品自体を売ると考えるのではなく、購入後手に入れられる体験を売るという考えはとても参考になります。

  • 藤村さんの「モノを売るな、体験を売れ!」を読み、仕事のちがった観点の持ち方に興奮しつつ、自分の商売に応用出来そうなテーマとして二冊目に選んで読んでみたところ…
    こちらも内容が具体的でシンプルで面白く、仕事への意識、人生観にも影響しそうな感動もありました。
    さっそく自分の仕事にも取り入れていきたい!

  • 「価値」で売れ!
    「せまく」売れ!
    「意味」で売れ!

    著者は「体験を売る」という「エクスペリエンス・マーケティング」の
    考え方をコンサルティングをしているコンサルの方。

    とても良い本。

    商売人の方は必読本ですね。

  • ○会議活性化弁当
    ○青空カット
    ○白馬・安曇野トラの巻(無料資料)

    ○商品やサービスの時期を、固定観念にとらわれず見直してみる
    ○豊富すぎる選択肢はお客様を迷わせる。セット販売。
    ○商品やサービスを売るのではなく、情報を売る
    ○BtoBをBtoCにできないか、逆はどうか。
    ○期待通りの「顧客満足」を1%超えて、「感動」へ
    ○●お客様は神様ではない。ニーズは聞くな。プロとして情報を発信せよ。
    ○●「モノ」を売っているのではなく、「価値」を売っている意識を持つ!

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著者プロフィール

フリーパレット集客施設研究所主宰。
明治大学文学部(演劇専攻)卒業後、(株)京屋にてヴィジュアルプレゼンテーション、ニューヨーク大学にて映画製作等を経験。(株)ラーソン・ジャパン取締役就任後、各種集客施設(水族館、博物館、テーマパーク、レストラン、ショップなど)の企画設計を手がける。実績が証明されるにしたがい信奉者が増える。特に体験を売るという「エクスペリエンス・マーケティング」の考え方で集客施設や会社のコンサルティングを行う。

「2019年 『「つながり」で売る!法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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