ネイティブを納得させる英文履歴書の書き方 ~HOW TO WRITE BETTER RESUMES~
- アルク (2004年4月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757407800
感想・レビュー・書評
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日本の履歴書のように提携フォーマットがなく、基本フリーフォーマットなのですが、それだけに自由にアピールしたい事を書くようです。その上で様々な業種の事例が載っており参考になりました。
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就職活動全般に対する考え方を養う意味でも良い本だと思います。
ただし、アメリカで出版された本の邦訳バージョンなので、現状の日本でこの考え方がそのまま通じるかというと必ずしもそうではないと思うけれども。
でもいずれ欧米型のキャリアの考え方をしないと日本でも生き残っていけないのではないかと思います。
履歴書の実例が豊富で、カバーレターの実例も多少載っています。
履歴書に書くべき項目についての説明、カバーレターを書く意味、面接時の質問(聞く、聞かれるの両面)などもきちんと書かれているので非常に参考になります。
最後に。
履歴書は常にアップデートして最新の状態に保ち、チャンスに備えておく、という考え方は今までしたことがなかったので盲点でした。 -
英語での履歴書の書き方がわかりやすく書いてあります。業種別に書いてあるのもポイント高し^^
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英文履歴書が必要になったので読んでみました。
自分の夢のためです。
アメリカでは履歴書のフォーマットがありません。
わおっ!
学歴、職歴もただ書くのではなく
そこでどのような実績を残したのか
なぜそこを選んだのか
そこで学んだ知識をどう活かせるのか
などなど、自己PRの連続です。
学ぶべきことが多いです。
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自分の夢のために、
3月からしばらく海外に行きます。
計画的に就活しないと(汗)