広島大学森戸国際高等教育学院特任教授、(公社)日本語教育学会会長。国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程修了。博士(言語文化学)。 日本語教育の企画、リソース制作・システム開発、コース・コーディネーション、教員研修。 専門分野は、言語哲学と日本語教育学。 著書に『メルロ=ポンティの言語論のエッセンス―身体性の哲学、オートポイエーシス、対話原理―』(福村出版、2022年)などがある。 「2024年 『一歩進んだ日本語教育概論』 で使われていた紹介文から引用しています。」