はじめての英文契約書の読み方 (アルク はたらく×英語シリーズ)

著者 : 寺村淳

• アルク (2016年1月20日発売)

作品紹介・あらすじ

頻出語句、構文パターンに慣れれば、読めるようになる。英文契約書を正確に読むための基本ポイントを解説。英文契約書特有の慣用表現集。900超の英語句リスト付き。

感想・レビュー・書評

[hamakokoさんの感想 · 2022年9月5日]

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000031521

[静岡大学附属図書館さんの感想 · 2020年6月9日]

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000031521

[wahleeさんの感想 · 2019年7月18日]

寺村さんの力作

[もとこさんの感想 · 2017年10月5日]

契約書の翻訳を学習していたり、現在仕事で契約書の翻訳をしている人、英文契約書を読む必要がある人にお薦めの一冊。他の英文契約書の参考書と比較して、構文の分析に力を入れているので、読解力の養成になる。用語説明も詳しい。この分野では定評のある「英文契約書の基礎知識」と読み比べるのも興味深い。私は長い間「英文契約書の基礎知識」を参考書としてきたが、本の構成や読みやすさは本書に分があると私は思っている。

[spain20さんの感想 · 2016年6月6日]

英文契約書は慣れれば、簡単に読める

著者プロフィール

寺村 淳：九州大学大学院工学研究院環境社会部門・学術研究員、福岡工業大学客員研究員。専門は、土木史・災害史・地域づくり。熊本地震では椿ヶ丘復興支援ハウス、2015年の九州北部豪雨では九州大学の復興支援団として被災地の支援にあたる。水の土木史研究会の事務局を務める。

「2019年 『BIOCITY ビオシティ 79号　自然と文化をつなぐデザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」