小説ドラゴンクエスト (ドラゴンクエストノベルズ)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 62
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757502437

作品紹介・あらすじ

「大人になったら竜王を倒すんだ!」それが少年の口癖だった。そして十五歳の誕生日-「よくぞ現れてくれた!勇者ロトの血をひく者よ!」ラルス十六世はアレフを見つめ、万感を込めて叫んだ。

感想・レビュー・書評

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  • ドラクエシリーズは、基本的に主人公は喋らないので、小説では主人公の心情などが身近に感じられる。
    オリジナル設定は多少あるものの、原作のストーリーを踏襲しているので懐かしさも感じた。

    当時中学生だったが、若さもあってかサクッと読了していたので、飽きずに読めるボリュームなのだと思う。

  • ゲームを原作とする小説をはじめて読んだ。そしてこれがおもしろい!
    ドラゴンクエスト1は世代が違うため未プレイでどこまでゲームのストーリーに
    忠実かは判断できないけど、多分相当アレンジが入っていると思う。
    そもそも、ドラクエ1はパーティ仲間がいないし、六魔将てのも聞き覚えがない。
    1000年魔女のエピソードとラストの竜王とのバトルが手に汗にぎる感じで
    良かった。それから、ガライの町でのセシールと宿で会った時の挿絵も素晴らしかった。

  • 話に深みを出すために、小説オリジナルのキャラが出てくるが、確実に主人公より強い。。。





    ロトの血を引く者として、アレフは伝承されているロトにまつわるアイテムを集めて、竜王を倒し、光の玉を取り返す。

  • 大好きなドラゴンクエストの小説はとても読みやすく面白かった。

  • あーー、まだ読んでない。
    3ヶ月ぐらい、ほったらかし。
    気が向かない。

  • 私が生まれて始めた読んだ活字の本。書誌情報では2000年発売となっているけど、リニューアル前の初版は1988年くらいだったと思う。子供のころの私はまったく本を読まない人であったが、唯一の例外が「小説ドラゴンクエスト」シリーズだったという…。

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