中村工房 (1) (ガンガンWINGコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757508385

感想・レビュー・書評

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  • 中村光のデビュー作。全3巻。

    なかなか方向性の定まらないショートギャグ。生まれては消えてゆくキャラの数々。
    その中のいくつかは後に『荒川アンダーザブリッジ』へと転用されていくのですが、この連載だけ見ると『荒川』に行かなかったキャラのネタの方が好きです。個人的に。

    作者&担当の内輪マンガを見るにつけ、「連載当時びっくりするほど人気なかったんだなあ……」と涙出そうになります。

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  • 荒川UBのキャラクターがチョコチョコ出てます。ギャグとしてはいまいちな印象。でもデビューしたてならこんなものなのかなと。

  • ガンガンWINGで連載されていたギャグ漫画であり、中村光のデビュー作。中村作品の特徴である、ハイテンポで炸裂する不条理ギャグの連鎖は、本作品でも垣間見ることができる。また、「荒川アンダーザブリッジ」に出てくる個性的なキャラクターは、ほとんどこの「中村公房」で生み出されていることもあり、中村光のファンであれば押さえておきたい作品。

  • ここから、河童村長だの星だのが生まれたのだと思うと、なかなか感慨深い。中村光の思考回路を垣間見れる作品集。

  • 村長とか、荒川アンダーザブリッジの原点がそこかしこに。

  • 3巻まで

  • よくまぁこんな多彩なキャラクターを生み出せるなぁ…彼女の原点として必読だと思う。

  • 中村光

  • 荒川アンダーブリッジを読んでから読むと、少し物足りなさがある。
    なんていうか、話をに詰め切れていない感じ。

    でも、これ単体として読むのなら良いかも。

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著者プロフィール

1984年4月21日生まれ、静岡県出身。血液型O型。2001年「月刊ガンガンWING」から『海里の陶』でデビュー。そして02年、デビュー作を含めたコメディ短編集『中村工房』が発売される。
06年からは『聖☆おにいさん』をモーニング増刊「モーニングtwo」で連載、新たなジャンルを拓く。「週刊ヤングジャンプ」にて『ブラックナイトパレード』連載中。他の代表作に『荒川アンダー ザ ブリッジ』など。


「2021年 『聖☆おにいさん(19)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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