まほらば 4 (ガンガンWINGコミックス)

著者 : 小島あきら

• スクウェア・エニックス (2002年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[タカツテムさんの感想 · 2018年11月4日]

4巻まで進み、各キャラクターの立ち位置や物語の方向性が定まってきたことで話の内容はかなり安定化した印象
特に18話の「みんなの一日」で、普段描かれることのない鳴滝荘の面々がどのように日々を過ごしているのかが描かれたのはとても良かった
他に海水浴に行ったり、皆で怪談をしたり、文化祭にお邪魔したりと何気ないけれど楽しい日々が展開している

そんな中で何にでも興味を持ちロケットのように突進する魚子が、意外と自分の将来について思いを馳せていたと隆士が知る19話は一つの転機となりそうな話であった

[猫武炸成さんの感想 · 2014年8月18日]

2014年12月9日

[aktioさんの感想 · 2011年3月30日]

多重人格設定を忘れるレベル。見事なまでの日常感。一応伏線が何本かあるけど。

[moyomotouhouさんの感想 · 2010年1月3日]

最高すぎます！

[はとさんの感想 · 2006年6月28日]

日常という幸せ。
特別なことは何もなくても、温かな気持ちで過ごす日々。そんな“ぬくぬく”な毎日を描いたアパートメントコメディ「まほらば」４巻、お待たせしました発売です。

[マイルさんの感想 · 2005年1月30日]

まほらば第４巻はイベント盛りだくさん。海、怪談話、学園祭・・・。桃乃さんを筆頭に盛り上がります。