- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757516151
感想・レビュー・書評
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しばしば残虐な描写があるので苦手な人は見ない方が良いかも。
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暗い。とにかく暗い漫画です。でもこの漫画も、私を構成している一部なのです。
大正時代、帝都の一角にある喫茶・銀星館。そこには悪夢を糧として生きる「貘」の蛭孤(ヒルコ)がいます。悪夢に悩まされる人々は、その苦痛から逃れようと蛭孤を訪ねて来ます。
あとがきのゲストページが本編とはかけ離れて、馬鹿に明るいのが可笑しいです。 -
帝都の一角に在る店、喫茶「銀星館」―。其処には悪夢を糧として生きる「獏」の蛭狐がいた。悪夢に悩まされる人々は、その苦痛から逃れようと、蛭狐のもとにやってくる。
とあるマンガの原稿を手にした青年が銀星館の扉を開く。青年の見る悪夢は如何なるものなのか、マンガの原稿が意味するものとは…?
今宵も悪夢の真相を獏の蛭狐が暴く! -
漫画の原稿が出てくる話、また、昔らしい雰囲気がでてていいなぁと…だけど、読みにくかったのが難点でしたね。。。後は楽しかったり、怖かったり…でも、夢喰見聞らしいく、おもしろかったです。個人的に、丸は飼われて欲しかったなぁ…なぁむとセットのコマは、よかった…!vにしても、今回のオマケは凄い事になってました…笑
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大正浪漫ホラー。
耽美怪奇漫画の殿堂。 -
「だからこうして俺…私リボンをつけてるんじゃねぇですか!?」―――本文より抜粋
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夢喰いと独特の世界観。
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イエちゃんの顔がエロい(ぇ)
第四拾六夜の話がよかった。 -
人ぢゃないものには割りと優しい悪夢喰らいの蛭孤のお話。
陰鬱な本編と、後がき他のギャップが素敵。 -
収集中な漫画の新刊。今回も独特な雰囲気でした。ただ、ホントの核心からはちょっと逸れた感じ。絵は相変わらずの綺麗さでした。