ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 2 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757525870

感想・レビュー・書評

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  • 2009/6/20購入・7/4読了。

    作画の歪みがときどき気になりますが、鈴羅木かりん先生によるコミカライズは毎度楽しく読ませていただいております。
    表現の仕方、アップと・・・なんだっけ、抜き、っていうのかな。カメラの位置の調整が上手で的確で緩急がはっきりしているので、ゲーム(原作)やゲーム(PS2)で何度か読んでいるお話でも飽きさせないところが大好きです。
    漫画のよさというのをわかっていらっしゃるように思います。

    すみません、偉そうなこと言ってorz
    それくらい面白いです。

    どこかで誰かが作画の批判をされていたので気にするようになったのですが、今回の中表紙の三四の度アップカラーCGくらいじゃないでしょうか、デッサン狂いが気になるのは…。漫画の中は、場面場面にマッチしているので違和感なく読めております。

    というような感じの漫画でした。
    お話の話を全くしていませんねorz
    お話のほうはむーむーがにーにーでにゃーにゃーなのですよにぱー(待て

    冗談はさておき。「おじいちゃんのを踏まないでったら!」から、1年目、2年目のたたりが起こってしまいました…。ここの流れはあっという間ですね…。さとこがピンチです。。。
    さとこの境遇はとても恵まれておらず、毎度読むのは悲しいです…。分かり合えないって辛いですね…。

  • コミック

  • 僕はひぐらしシリーズの作画はこの鈴羅木さんが一番好きなのだが、
    その大きなウェイトは絵柄だった。

    けど、この巻を読んでふと思ったのは、単純に漫画として上手いなー、と。
    良質の原作をしっかりとまとめ上げ、絵だけじゃない構成とかも
    とても良く出来てるように思います。


    ゲームをやってから随分経つので、単純に忘れているが故の面白さもあります。
    全8巻あるうちの2巻、まだまだ先がたっぷりある、
    という安心感でじっくり読めるというのもあります。
    そんな要素もありつつ、とにかく面白いです。
    入江の描写もいい感じ!

  • ---

    H25*06*12*Tue 読了
    9784757524460

    ---

    皆殺しの最終巻あたりで、
    キーパーソンとなった鷹野三四のお話

    --あらすじ--

    ひぐらしのなく頃に解 〈祭囃子し編〉 1巻
    時は遥かに遡る。
    ごく普通の少女・田無美代子は、事故で両親を失ってしまう。
    孤児院へ行った美代子を待っていたのは凄惨な虐待だった。
    そしてそこから、昭和58年6月の雛見沢へ至る、運命の扉が開かれていく……。
    「ひぐらしのなく頃に」シリーズの完結編がついにスタート。
    すべての謎が明かされるーー!!


    --

    何とも言えない。
    なんで昭和58年から前の話をするの?
    と思ってましたが、
    自分の新しい名前を考えた時にわかりましたねww
    高野から鷹野に変わった次の理由も気になるですだね。

    それと鷹野さんの幼少時代がひどすぎるだよ!!
    そんな孤児院がバレないとか…

    ともかく、
    これで鷹野さんが雛見沢症候群の研究にこだわる理由がわかったような。
    原作・監修の竜騎士07さんがあとがきで述べているように、
    「信じる心が奇跡を呼ぶ。」こととかにも注目して 読んでいきたいと思います。


    End.
    ---

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  • 彼女の、彼の生き様が ( ꒪⌓꒪)

  • サスペンスホラー(?)サウンドノベルゲームの漫画化。パラレルである複数エピソードから新たな発見が。エピソードによって絵が違う人といううのも面白い。

    鷹野と入江の過去や目的などが明かされていく。入江の頑張り次第で悲劇を起こさなくてすむのではないか。

  • 祭囃し編

  • 表紙の沙都子がかわいい

  • 09.7.9

  • 部活メンバーはいつ・・・?

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