新選組刃義抄 アサギ 2 (ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757527331

感想・レビュー・書評

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  • そろそろ面白くなってきたかな

  • 各人がすごく生き生きとしてて魅力的。やっぱり幕末好きだ…また勉強してみたくなる。新説新発見色々あるんだろうなあ

  • あー…キャラの色分けっつーか…性格とか外見の特徴の付け方がクドく感じられるようになってきた…。
    そしてどういう訳か、キャラ絵と名前が一致しない。
    何故だ。


    とりあえず、ちょと斬新に感じられた斎藤一と以蔵の為にもう暫く頑張ります。
    様子見。

  • (1、2巻まとめての感想)
    「新選組刃義抄 アサギ」2巻まで読んだけど、すっごいおもしろいよー!!!もうもう歳がかこいいいいいい!!!まじかこいくてごろんごろんする^ρ^

    監修に「組!」の監修者さんがついてるから、筋も史実的にもしっかりしてるし。

    あと作画の漫画家さんが絵がうまい!カラーはもうひとつだけど、白黒絵がすごくかっこいい。少年漫画らしく、剣のシーンもスピード感や迫力があるし、コマの運び・構図がうまい。
    女性の作家さんなんだそうだけど、そうは思えない剣のシーンのかっこよさ。でも、美形キャラに魅力があるという意味では女性漫画家さんならではなのかな。
    そうそう、ちなみに主要キャラの髪型は、漫画にありがちななんちゃって髷(美形以外は普通の髷。もうお約束だよね^^^^)。

    人がよくて将器のある(そしてゆかいな^^)近藤、かっこいい女房役の土方という、理想の近藤&土方を見せつけられた!そしてこの二人の背中を追って、この二人のために剣で道を開こうとする沖田がもうね!!近藤土方は総司を可愛がってるし、3人の関係性としてパーフェクトですよね。

    ただ、私は司馬ベースの(今読んでる小説、木内沖田もそう)「浮世離れしてて明るい総司」というキャラがツボなんだけど、アサギの総司は少年漫画の主人公だからかそれは許されず(笑)、主人公らしい真面目で清潔感のある性格。クセのあるキャラが好きだから、この総司の性格は個人的には少し物足りない。

    脇(というか、隊内の主要キャラ)はすごく魅力的。飄々としたキャラを、ここでは斉藤が担っている。
    また、以蔵や田中新兵衛たち人斬りや倒幕派の面々まで、つっこんで書いてる。
    芹沢の解釈も「そうきたか」とわくわくさせる設定。
    (そういえばアサギでは、沖田とともに藤堂もメインを張るんだけど、「沖田の天才にコンプレックスを持つ藤堂」の構図にデジャブ感?と思ってたら、「組!」もだった)

    とりあえず、近藤・土方・沖田の出会った頃のエピソード(たいていどの新選組ものでも大体出てくるけど)が、とても満足がいくものだった。ただ、すごく丁寧に話を進めているので巻数を重ねそう。まだ4巻しか出てないけど、最後まで続いてほしいなあ。

  • 鴨さんと斎藤さんの登場です、どちらもパンチのある登場シーンだったと思います。自分が知りうる限り“もっともチャラい斎藤一”ではないかと。深い新撰組漫画だと思うので、今後にも期待。

  • う~ん、まだまだハマるって感じではない。けど、新撰組はやっぱ気になる(笑)どうも平助と総司が中心な感じですすんでます。近藤さんのキャラがおちゃめでスキです。斎藤さんもかわいくてステキ。芹沢さんが独特の性格設定ぽい。そろそろ暴れだしそうです。

  • 斎藤一の新撰組加入の件に、原作者の拘りをみたような。
    壬生浪士組の名簿に名前が~、ってところは思わずニヤリとしてしまいました。
    謎が多い人物ですから、どんな解釈にしていくか楽しみです。(2009年12月20日読了)

  • 斉藤一、明治まで生きたというのに謎の人物として定着しているらしい。
    彼の扱いが非情に気になる。

  • 「新選組」に惹かれて買ってみた。
    絵もそれなりに綺麗だし話も悪くないけど、これと言って特筆することはないなー。
    (20091205購入・読了)

  • 文久3年
    芹沢鴨、斉藤一

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著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。歴史作家。NHK 大河ドラマ「八重の桜」「龍馬伝」「新選組! 」、NHKBS時代劇「選組血風録」などの時代考証を担当
する。ほかに、マンガの原作をつとめるなど、活動の幅
を広げている

「2014年 『新選組真史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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