- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757527676
感想・レビュー・書評
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いよいよ物語は佳境へ。しじまと虹一好きだからこの表紙好きだ~。
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雷鳴切ない…。
でも死にたいという願いも、また、切実なんだと思うと…。 -
是空の完成。
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最も印象的なのは雷鳴と虹一のエピソード。遂に、離別する展開になってから待望だった思いをぶつけ合う展開に。どこまでも真っ直ぐな気持ちでぶつかり続ける雷鳴と、その思いに心打たれ、雷鳴に惹かれながらもどうしても不死から逃れたい虹一の会話・描写全てが切なく、愛しく思える。台詞回しや構図も素晴らしい。
存在が消滅した後も宵風の影が色々な所・色々な人に残っていることの演出が切ない。この演出を丁寧に重ねることの効果は今でも十分だが、その真価は結末が出てからかと思うので期待したい。
ただ、小太郎に関しては正直読者的にも怪しいことはわかりきっていたので、そこを劇的に描くよりも白澤組のスタンスをもっと驚けるように構成して欲しかったか。
そして10年前の秘術発動の真実が遂に明らかになる。この点は次巻がメインなので期待。それにしても回想の初めだけ収録されており、とても次巻への期待を抱かせる構成となっているのも良い。 -
隠の王12。
アニメ化した時に購入して、その後売却。完結したと知り、レンタル。
改めて、8からは新たに読む。
鳥さん猫さん表紙にはあはあ。 -
ますます誰が敵味方かわからなくたってきた
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宵風がいなくなってから何となく読み応えが…?
そろそろ物語りも終わりになっているのかな? -
この巻だけ。表紙に釣られた。←
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なんか、大切な人の願いだということで、秘術をつかえばつかうほど、この世にも、心にも、うろを抱えてしまうような。
雷鳴のまっすぐさが、とても、正しい気がします。 -
雷光と雷鳴が大変なことに。
前のようにみんなで一緒にいたいという雷鳴の願いがとても切ない。
雷鳴はまっすぐでとてもいい子だから、切なすぎる。