ハイスコアガール(1) (ビッグガンガンコミックススーパー)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757535121

感想・レビュー・書評

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  • 世代ドンピシャ。

  • 大野さんが喋らないのがいい。
    残念ながらこの世代ではなかったため若干置いてかれてる感はあるけど...
    お化けゲーセンの話が好き。

  • ■01-credit 1991年小学6年生。春雄はゲーセンで大野と出会う。
    ■02-credit 駄菓子屋ゲーセンで大野と話す。
    ■03-credit 大野は怖いもの(スプラッターハウス)嫌い。
    ■04-credit ゲーセンで癇癪を起こすカップルと戦って逃げる。
    ■05-credit にわか雨を避けた駄菓子屋ゲーセンでファイナルファイトを協力?プレイ。
    ■06-credit 大野にプール開きで水をぶっかけられて風邪。お見舞いに来た大野とPCエンジンプレイ。お嬢様には家庭用ゲームがないんだなと気づく。
    ■07-credit 伝説のゲーセンに自転車で行こうとすると、大野も同乗してくる。ゲーセンがしゃどくろは、出ると消える。歩いて帰る。「じゃあさ。またしんどくなったら逃げてこいよ」
    ■08-credit 土井の発案で、男女数名で花畑へ。隣接する遊園地にあるゲーセンで、ふたり遊ぶ。大野は引っ越しするらしいと聞く。
    ■09-credit 大野お別れ会にプレゼントを用意できない。空港に追いつき、おもちゃの指輪をあげる。別れ。//

  • そういえば昔はこういうゲームが色んな所にありましたな。

  • 当時待ちガイルなんて単語あるのか。それなりにノスタルジックな気分に浸れるがどこが現代風なのが惜しい

  • 舞台は1990年代初頭。ゲームしか取り柄のないハルオと、クラスメイトのお嬢様・大野がゲーセンを通じて、仲を深めていく(っぽい)ストーリーに、スト2や、ファイナルファイトなどのアーケードゲームや、PCエンジンのゲームなどが絡んでくるゲームラブコメディ(たぶんね)。

    1990年初頭を小中学生として過ごした人には特に懐かしさの感じられる作品かと思います。個人的には最初の方は微妙でしたが、後半は、ちゃんとストーリーになっているんだなあと思って、「面白くなってきた!」って感じでした。
    2巻から中学生編みたい。続きがちょっと気になるw

  • このマンガがすごい2013の第2位でいろんな人から勧められたんですが、正直普通でした。
    アーケードゲーム世代ですが、懐かしいくらいしか思わなかった。
    2巻読んだら面白いとかなるのかしら?

  • ゲーム好きにはあるあるネタとして楽しめる内容。
    私はゲームやらないから分からないネタが多かったけど、ゲーマーな彼氏へのプレゼントにしたらハマってたみたい。

  • 面白い…んだけれど、ゲームやらないからいまいち分からない部分が多い。
    話題になっているから買っただけだからなぁ。

  • ゲームを知らなくても楽しめる。全てを語っているかのような目がいい。

  • [漫画] ハイスコアガール 1&2巻
    http://orecen.com/manga/hiscore-girl01-02/

  • 1991年が舞台の作品
    アーケードゲームが大好きな小学生ハルオ
    俺ってやっぱ1番だぜ!!(b^ー°) なんて思ってたら
    ハルオの上を行くライバル現る!!
    ライバルはなんと
    同じクラスの大金持ちのお嬢様・大野さんだった∑( ̄ロ ̄|||)

    勉強・運動すべてまるでダメ男のハルオにはゲームが全て!!
    反対に成績・家柄何でも持っている大野さんは毎日が御稽古事でストレス
    そんなストレスを解消するのがゲームだった
    そんな2人がゲームを通じて…ゲーマーラブコメ?みたいな話。

    ストII、ファイナルファイトが好きな人ならいいのかも知れない

  • ラブコメ…?
    大野さんのデレっぷりがかわいい。

  • 胸がキュンとした!色んな意味で!

    ゲーメストがこんなに出てくる漫画はこれだけな気がする。

  • 90年代ゲーセンに居場所を見付けて通う小学生の主人公に、
    神テクをもつクラスメイトの女子が現われる。
    彼女と主人公のアーケードゲームを挟んだ関係を描く感じ。
    ネタはあるあるネタを出ない感じだし、
    何より1話ごとのオチがひどいので始めは諦めてたけど、
    巻末に向かってまとめに入るとそれらがきれいにまとまった。
    小学生の主人公達が年をとるにつれアーケードの歴史をなぞる感じか。

  • 主人公がゲーセンのレトロゲーで遊びまわる。
    アーケードゲーム好き向けの漫画。

著者プロフィール

漫画家。『でろでろ』(講談社)などのホラーギャグに加え、『ミスミソウ』(ぶんか社)など内面的なホラー作品も手がける。1997年、週刊ヤングマガジンにて『マサシ!!うしろだ!!』でデビュー。去年はいいことがあったらしいが今年は不明。月刊少年シリウスにてアクションホラー『ゆうやみ特攻隊』を超絶進行&大人気連載中!

[HP/ブログ]
「カイキドロップ」→ http://www.kinet.or.jp/osikiri/index.htm

「2012年 『NEMESIS No.7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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