月刊少女野崎くん(2) (ガンガンコミックスONLINE)

著者 : 椿いづみ

• スクウェア・エニックス (2012年11月22日発売)

感想・レビュー・書評

[あかねさんの感想 · 2022年6月12日]

若松登場。実際の漫画家さんってどこまでアシスタントが手を入れてるんだろ。基本的なキャラ絵とストーリーくらいだけなのかな

[自然派勇者さんの感想 · 2021年8月14日]

ほぼキャラは出揃った感。チームでのミッションクリア型団体戦に突入した模様。
都先生のたぬきの件が好き。

[コンビイフスキーさんの感想 · 2020年8月24日]

男子が女子を殴るギャグをさらっと嫌味なくやれるのは凄い。そしてお情け程度に出てくるラブ要素は今後増えるのか。

[ここPさんの感想 · 2019年9月10日]

もうほんとさいこう。
野崎くんが「もう少し勉強した方がいいと思います」、めっちゃ笑ったけど、その後の日ペンのみこちゃん風のやつほんとすごい。
あと堀先輩のカバンから出てきた「恋しよっ」を見つけた鹿島くんの反応も最高。鹿島くんが野崎くんに感想聞くやつも最高。もう最高。
あと相合傘のオチったら。あとたぬき。

[loさんの感想 · 2019年8月3日]

読み返し(20190803)
若松くんは不憫かわいい

[タカツテムさんの感想 · 2019年3月3日]

本当に面白い話ばかり収録されている。久し振りに腹が痛くなる程に笑ってしまった気がする

本作はギャグ漫画だから恋愛展開になることなんて無い筈で、もしあるのならそれこそ主役の野崎と千代の関係をもっと進めてやれよと思わずにいられないのだけど、第二巻からは若松と瀬尾が何かいい雰囲気に
いや、あれでいい雰囲気とか言ってたら若松が可哀想な気もするが。
でも、まっすぐに勘違いを繰り返す若松と真っ直ぐに相手の事情を粉砕する瀬尾って組み合わせとしてこれ以上無いと言うか。くっつくことはないだろうけど、二人の絡みはもっと見たい気がする

今回、特に気に入ったエピソードは野崎が寝込んだことでアシスタント組だけで原稿進める辺りかな
最初は上下関係なんて気にしなくていいと言っていた堀と千代が若松がトーン綺麗に貼れると知った途端に掌返しするシーンとか、瀬尾を基準にマミコの気持ちをトーンに表すシーンとか大笑寸前だったよ！

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[秋葉ヲヲヱルさんの感想 · 2018年10月12日]

増える変人ｗ
キャラが立ってて、この巻もいい感じ。
寡黙男子×元気少女、まだまだ飛ばしていきますよ！

[はるみかんさんの感想 · 2018年4月3日]

4コマの使い方がすごく上手いと思う。毎回のオチがすごく面白いから、辛いことがあっても読んでると元気になれる！

[syounenaliceさんの感想 · 2017年9月21日]

剣さん大好き野崎くん。全ボツくらっても嬉しそう。
作中のキャラに感情移入するため、マミコとして過ごす野崎くんが可笑しい。鹿島をさらって女子を敵に回したところは最高。鹿島が部長に女物の服やら小物やらを送り付ける勘違い愛は良い！みこりんの美少女フィギュアポーズ笑える。風邪のお見まいにみんなで墨を持っていくのは職業病ですかね～

著者プロフィール

椿 いづみ（つばき いづみ）
埼玉県出身の漫画家。双子の妹として、漫画家の古賀よしきがいる。2002年、『花とゆめ』17号掲載の「縮めてディスタンス」でデビュー。代表作に、『親指からロマンス』、『俺様ティーチャー』、テレビアニメ化された『月刊少女野崎くん』。