キッド アイ ラック!(2) (ヤングガンガンコミックススーパー) (ヤングガンガンコミックス SUPER)
- スクウェア・エニックス (2013年3月25日発売)
本棚登録 : 56人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757539198
感想・レビュー・書評
-
湖池、明治、森永、江崎。カルカルカルビー。
気付いた時めっちゃ笑ったわ。
がむしゃらがなんとか形になり始めて面白い2巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
熱いし泣けるし切ないし笑える、青春大喜利漫画。
「笑い」という根本的なものをなんぞや?と分かりやすく迫力ある絵で魅せる。
次巻で完結で惜しまれる声も分かるが、長い巻数でするよりいいのではないかな? -
一巻では、大喜利初心者である主人公・やおきんが本当に成長するのかすら危うい雰囲気だったのですが、この2巻でようやくコツをつかみ始める様子が描かれます。
はじめての大喜利大会での描写が凄まじく、ちょっと涙が出るくらいでした。
長田先生の絵の力は凄いです。また表現が難しいテーマにも関わらず、説教臭くならずきちんとエンタテインメントとして描かれてるのも素晴らしいと思います。
あと一巻で残された問題をどうまとめるのか、とても興味を引かれます。
あと、部長の行方も…。 -
作中の「きっと “喜怒哀楽スパイス”の調合が絶妙なんでしょうね」がこの『キッドアイラック!』をそのまま評してる。大喜利がテーマだからこそ、怒と哀が際立つ。じんと来る。「キドアイラク」とかかってるし、狙ってんのかな。
全5件中 1 - 5件を表示