ソウルイーター (25)(完) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757541634

感想・レビュー・書評

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  • 本当に面白かった。

  • とうとう完結。10年か〜。

    TVアニメで存在を知ってから読み始めた。
    TVアニメで放送していた話までは本当に面白かった。
    しかし次のシリーズがなんか面白くない。
    正直惰性で読んでいた。

    最終章に入ってからの巻は、ん?なんか面白くなってきたぞ、んん!

    最後の巻を読み終え、あー読み始めた頃のソウルイーターに戻った...と感じた。
    とても良い終わりだった。

  • 作画とキャラに引っ張られてきた漫画でした。「狂気」「勇気」というテーマがぶれなかったのも大きい。
    マカちゃんは自分の中で最強のヒロインだった。彼女を生んでくれてありがとう先生!

  • カバーの色が白くなったじゃん、と思ったらやはり最終巻だった。
    少年漫画っぽく爽やかに終わったねぇ。狂気vs勇気の構図を保ちつつ、マカとクロナは再会を果たし、鬼神は封印され、死神は無事に世代交代し、世界は新しくなったかのように見えるけど、エクスカリバーのウザさだけは変わらない。
    ノットがアニメ化されるらしいけど、それはつまり死武専の日常が見られるということかな。興味は半分くらいある。

  • クロナ美味しいところを持っていくな。最終巻。

  • クロナの語りがぐっときた。

    少しネタバレ(引用含む)

    恐怖 狂気 闇
    僕はこの闇に魂を喰われた
    (略)
    友達を裏切って母を殺し…
    人から全てを奪って

    自分から最低に進んで
    自分が最低じゃないことを証明したかったのさ…

    ほんと何の意味もない事だ…

    という語り。

    罪がない人間なんていない。
    そこをどうするか、罪をおかしてしまったときどうするか…躓いたらどうするのか。

    それにはソウルが最終的に選んだことが(これ以上はネタバレになるので略)なるんだろうな。
    受け入れる、ありのままというのは勇気がいる。

    人と離れては生きていけない。
    でも光が見えず、人のなかにいることが苦しいと思う人間にとって…
    狂気におちるのか、勇気をだすのか。
    そういったようなニ択になるのかもしれない、生きるってそういうことなのかもと思った。

    読んでいてよかったと思える作品だった。

  • 最後の最後で原点に帰ったような終わりでした 話が大きくなりすぎていたように感じてました でも、クロナとマカの再開や死神覚醒、あと久しぶりにブレアの顔見れて良かったです!

  • それなりに纏まってびっくりした。
    色々置いていかれたものや設定はあるような気がするけど時間が開いて読んで居るせいかあんまり気にならない。

    エクスカリバーさんがうざさぶんの活躍をしたようでよかったし、皆今まであったゴタゴタの文は回収されている気がする。感動するラストと言う感じはあんまりないしあるべき所に収まったのだと思うけども。
    キッド強すぎわろた。

    なにはともあれ、女の子が可愛くて戦い方も面白い、キャラクターの創りも良くて楽しい漫画でした。黒血?狂気?うん。それはいいや。

  • また読んでた漫画が終わってしまった。
    20巻入ってからどんどん黒くなっていた背表紙が真っ白&銀の箔押しに、と言う事で、ENDですね。

  • カッコイイ絵が好きで読んでいました。
    終わってしまって、残念です。

    マカのママ、出てこなかったな、最後まで。

    マカの勇気、見習いたい。

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著者プロフィール

漫画家。おもな作品に「ソウルイーター」シリーズ(ガンガンコミックス)、『炎炎ノ消防隊』(講談社コミックスマガジン)などがある。

「2022年 『炎炎ノ消防隊 未知への船出』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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