ソウルイーター (25)(完) (ガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2013年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757541634
感想・レビュー・書評
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本当に面白かった。
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とうとう完結。10年か〜。
TVアニメで存在を知ってから読み始めた。
TVアニメで放送していた話までは本当に面白かった。
しかし次のシリーズがなんか面白くない。
正直惰性で読んでいた。
最終章に入ってからの巻は、ん?なんか面白くなってきたぞ、んん!
最後の巻を読み終え、あー読み始めた頃のソウルイーターに戻った...と感じた。
とても良い終わりだった。 -
作画とキャラに引っ張られてきた漫画でした。「狂気」「勇気」というテーマがぶれなかったのも大きい。
マカちゃんは自分の中で最強のヒロインだった。彼女を生んでくれてありがとう先生! -
クロナ美味しいところを持っていくな。最終巻。
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クロナの語りがぐっときた。
少しネタバレ(引用含む)
恐怖 狂気 闇
僕はこの闇に魂を喰われた
(略)
友達を裏切って母を殺し…
人から全てを奪って
自分から最低に進んで
自分が最低じゃないことを証明したかったのさ…
ほんと何の意味もない事だ…
という語り。
罪がない人間なんていない。
そこをどうするか、罪をおかしてしまったときどうするか…躓いたらどうするのか。
それにはソウルが最終的に選んだことが(これ以上はネタバレになるので略)なるんだろうな。
受け入れる、ありのままというのは勇気がいる。
人と離れては生きていけない。
でも光が見えず、人のなかにいることが苦しいと思う人間にとって…
狂気におちるのか、勇気をだすのか。
そういったようなニ択になるのかもしれない、生きるってそういうことなのかもと思った。
読んでいてよかったと思える作品だった。 -
最後の最後で原点に帰ったような終わりでした 話が大きくなりすぎていたように感じてました でも、クロナとマカの再開や死神覚醒、あと久しぶりにブレアの顔見れて良かったです!
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カッコイイ絵が好きで読んでいました。
終わってしまって、残念です。
マカのママ、出てこなかったな、最後まで。
マカの勇気、見習いたい。