顔に出せない吉沢くん(1) (ガンガンコミックスONLINE)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 85
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (145ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757548329

感想・レビュー・書評

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  • Twitterで知り、一巻を読んでから自分探しの今流行りの漫画と思いきや主人公以外のキャラクターまで掘り下げていて全四巻購入しました(笑)学生が主役ですが、大人が楽しめる漫画です

  • 1巻

  • 顔に出せない吉沢くんを筆頭に何かを出せないことで悩む高校生たちの青春コメディ。帯の仕掛けが面白い。相馬、好きだなあ(´ω`*)おまけの『口に出せない相馬くん』に和む。良い子~。そして黒髪メガネバージョンがとても好みです( ˘ω˘ )

  • 無表情な故誤解されて孤立する主人公がコミカルに描かれた友情物語(*´∀`*)井出さんの無表情なシーンが普段のエンジェルスマイルとギャップがあって好きwww

  • んー、どうしよう
    まぁ、わざわざ伏せておく必要もないし、ハッキリ言おうか
    これまた、BLっぽく感じてしまう少年漫画だな、この『顔に出せない吉沢くん』も。『田中くんはいつもけだるげ』と比較すると、さすがに、そこまで強烈じゃないが、少なくとも、腐女子のレーダーには引っ掛かりそうかなぁ
    まぁ、先生はBLっぽく描いているつもりはなくて、大真面目に男と男の篤い友情を描いていると思うので、あまり妄想はしないでおこう
    内容は、タイトル通り。顔の筋肉が異様に硬いのか、喜怒哀楽がまるで面に出せず、常に真顔でいてしまう吉沢くんが、自分の感情を“見る”事の出来る、意外に純で、友達の為に行動できる熱い奴である相馬くんや、笑顔が素敵な学校のアイドル・井出さん、マスクを取った際の外見のギャップが激しい上に、結構、ヤヴァめな変態である黒山の協力を得て、青春を楽しもうとするコメディ
    帯で松井優征先生がコメントをしているが、真顔が生む笑い、誰でも知っているが気付かないでいたそこで勝負する度胸とセンス、実に光るモノを感じる
    しかも、吉沢くんが、ずっと無表情な訳でなく、自分の為に力を尽くしてくれた友人に感謝する際、キュンとしちゃうような可愛い笑い方をするのだ。今年、確実に来ると私が確信している、斎藤けん先生の『かわいいひと』がストライクな人は、この『顔に出せない吉沢くん』にも絶対、ハマれる
    この巻のラストでは、本当の仲間を得られた事で、相馬が自分を変える勇気を得た一方で、まだまだ、因縁が深そうな雰囲気も、新キャラの登場で漂っており、次巻も楽しみだ
    あと、310(サトー)ってペンネームに一瞬、「ん?」と思いはしたが、内容が面白いので、読み終わった後は、そんな気にならない
    どの話もお勧めだが、個人的にゃ、話間のオマケ漫画、「今日の口に出せない相馬くん」が結構、好きだ。ヤンキーらしく、寂しがり屋で、独占欲が強い相馬くん、良いキャラしてる。やっぱ、ラブコメになるかもなあ
    この台詞を引用に選んだのは、友情モノとして、しっかり読み手のハートを掴めているな、と感じたから。顔に出せないからこそ、言葉はいつでも本気な吉沢くん、好きだわぁ

  • オンラインで読んでて
    漫画化して嬉しい!!

  • 【別置/請求記号】 726.1/サ/1 
    【資料ID】 1001012588 

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