ヤンキーショタとオタクおねえさん(1) (ガンガンコミックスpixiv)
- スクウェア・エニックス (2017年3月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757552814
感想・レビュー・書評
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オタクなお姉さん(腐女子)が、隣に住む小学生の男子(ヤンキー)に振り回されるというマンガ。その小学生男子、実はその腐女子お姉さんのことが大好きで、思いっきりツンデレしているところが可愛すぎる~。ツンデレショタの破壊力といったら!!
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ちょっとバカで喧嘩腰になりがちな小学生男子が優しいオタクおねえさんを一途に思っている純愛漫画でした。
Webでの連載をされていた作品のようで、短編でサクサク読める感じがします。
個人的にショタにライバル扱いされることも含めおねショタ萌えの状況を応援する太めオタクがすごく好きです…… -
pixivで読んでいた作品の一つ。
絵が可愛くていい具合のオネショタに、コミックも購入。オネショタはあまり興味のない分野でしたが、ヤンキーとショタ好きには嬉しいコラボ、ヤンショタ目当てで読んでいます。
爽やかで常識のある主人公のため、嫌悪感なく読み進められるのは素晴らしいです。
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ヤンキーショタとオタクお姉さんのコメディ漫画。ヤンキー少年こと龍桜くんにとっては「ラブ」だけど、それがちっともお姉さんには伝わってないというwwそれに右往左往する様が可笑しくて可愛い。パンパンマンさんも可笑しい。笑えた。
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いや、これは中々に好いラブコメっすな
まぁ、まだまだ、両想いには程遠いようだけど、そこがいい
成年漫画で、ここ最近、姉ショタにハマりつつあるからか、こうやって、健全(?)なおねショタを読むと和むわ、気が
ヤンキーと真面目系ヒロインって組み合わせも、ラブコメの定番CPの一つだけど、ヤンキーがショタになるだけで、こうも、可愛らしさが際立つもんなのか。よくぞ、この新説を提唱し、正しい事を証明したな、星海先生
どんな作品にしたってそうだが、やっぱ、作者が「好き」に嘘を吐いてない作品は面白くなるし、多くの人の共感を得て、評価も受けられる
ヤンキーショタこと龍桜くんの、ヒロイン(・・・と呼ぶにゃ、少し華に欠けるが)のかづ子に対する態度が、ツンデレすぎて、もう、ニマニマが止まらん
愛情表現が下手過ぎて好きなのが丸分かりな龍桜くん。なのに、尊い子供としか見ていないからなのか、まるで、自分が恋愛対象として見られている事に気付いてないかづ子、罪作りな女だわ
一方通行な二人だけでなく、他のキャラクターも個性的ってのが実に好い
特に龍桜に(ほぼ一方的に)ライバル認定されている、パンパンマンは今後も登場してほしいもんだ、と思う。恋のキューピッド役にしちゃ、まるで可愛さも神々しさもないけれど、そのサポートは的確。自分の萌えを満たすための応援してる訳だが、自分の欲に忠実な分、ある意味、男らしい
容姿的にはオタク丸出しだが、こういうタイプが案外、モテるんだよなぁ
次巻では、パンパンマンさんの恋模様も描かれると嬉しいねえ
どの回も好きだが、かづ子がパンパンマンのお節介に振り回され、むしろ、龍桜くんにとっちゃマイナスになっちまってる第6話。しかし、「ヤンキーショタのしつけ方」、私も遊びてぇ
この台詞を引用に選んだのは、真面目に納得できるものだったので。何を「好き」になるか、それは自分でも分からない。けど、自分が「好き」になったのなら、それを恥じる必要はない。「好き」を貫ける奴は、男でも女でもカッコいい。オタクである事を恥ずかしそうにしつつも、何だかんだで、萌えを揺るがさないかづ子、結構、イイ女で、龍桜くんが惚れるのも自然な流れか -
web漫画っぽい