幻想グルメ(3) (ガンガンコミックスONLINE)

著者 : 天那光汰 おつじ

• スクウェア・エニックス (2018年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[からべーさんの感想 · 2020年10月4日]

■書名

書名：幻想グルメ(3)
著者：天那光汰 (著), おつじ (著)

■概要

“都市伝説"を喰う!!!

一足踏み入れば一瞬で通り抜けてしまう、謎多き“惑わずの森"。
行商人の間で噂されるのは、そんな森でひっそりと開店するレストランの存在!
食欲に任せ、現地を訪ねた俊一郎がそこで出会ったのは、“都市伝説"の食材で!?
飽くなき食への探求心に満ち満ちた異世界冒険グルメ譚、第3巻!!
(amazon.co.jpより引用)

■感想

電気魔法で電気が出てきたんですね。
まあ、異世界に電気がある時点でそうだと思ったけど。
列車があるということは、次は車かな？？
異世界、料理、コンサル、メイドがいい塩梅で描かれていて面白いです。

[otya21さんの感想 · 2019年1月2日]

いろいろな食材が出てきて想像するだけでとてもおいしそう。実際に食べてみたい。

[片心さんの感想 · 2018年9月17日]

異世界探訪飯もの。文化を楽しむタイプのお話なので、現実には無い旨そうな料理の話が並ぶ。相変わらず好みの描き込みが多いので、にやにやしながら読んだ。魔女の部屋にある瓶が並んだ戸棚とか、雑踏を行き交いする数多くの亜人、あちこちにかかるランプ等。
食ってみたいと思ったのはマンモスの鼻先の煮込み。お話はシルフィンの休暇の話が好みだった。

著者プロフィール

蜜柑の国で生まれる。2014年からウェブ上にて「異世界コンシェルジュ ～ねこのしっぽ亭営業日誌～」の連載を開始。瞬く間に人気を得て同年、同作にて出版デビュー。その他の著書に『おひとりさまでした。 ～アラサー男は、悪魔娘と飯を食う～』（ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ）、『緋天のアスカ ～異世界の少女に最強宝具与えた結果～』（ノクスノベルス）がある。

「2016年 『異世界コンシェルジュ６』 で使われていた紹介文から引用しています。」