賭ケグルイ(10) (ガンガンコミックスJOKER)

著者 : 河本ほむら 尚村透

• スクウェア・エニックス (2018年8月22日発売)

感想・レビュー・書評

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2019年9月21日]

私は私の夢と、どう向き合えばいいんだろう。 ファンを利用して票を集める夢見弖ユメミ。 だが、その票はまだ夢の実現には届かない。 そんな彼女の前に、憧れのハリウッド女優が現れる。 しかし憧れの人は、ユメミを歯牙にもかけていなかった。 美少女たちの学園賭博譚、夢に喰らいつく第10巻。（Amazon紹介より）

[かくこさんの感想 · 2019年2月20日]

ゆめみてユメミちゃんがカッコいい。

[manapさんの感想 · 2018年12月7日]

ファンを利用して票を集める夢見弖ユメミ。だが、その票はまだ夢の実現には届かない。そんな彼女の前に、憧れのハリウッド女優が現れる。しかし憧れの人は、ユメミを歯牙にもかけていなかった。美少女たちの学園賭博譚、夢に喰らいつく第10巻。

久しぶりのユメミちゃんメイン回。最初敵だった相手がこうやって味方側として見せ場出してくるのってやっぱ盛り上がるよね。伊月ちゃんなんか最初アレだったのに二回もメイン回あったしね。
ユメミと一緒に相手にするのはハリウッド女優。何でここでハリウッド女優出てくるんだよ（笑）百喰一族なんかさっさとやめちまえばいいくらい勝ち組じゃん。
ともかく突然のハリウッド女優とのギャンブル、まぁありがちにボコボコ。そしてどんでん返し。失望した夢子めっちゃ怖い。でも巻き返せてよかった…のか？なんか最後のユメミの心境がよく分かんなくなってたけど、まぁ勝てて良かった。

[筋子さんの感想 · 2018年9月28日]

ユメミちゃんとユメミちゃんを真剣に応援してるファンに泣いてしまった…今回は夢子は控え目！

[yasuhironomaさんの感想 · 2018年9月18日]

夢子と夢見弖のコンビが爆誕。
そして、ハリウッド女優の名足カワルと戦う事に。
まあ、今回は夢子の話と言うよりは夢見弖の話だったのでちょっと番外編チックかなあと言う感じでありました。
そして、そんな事をさておいて、
次は早乙女編になってこれも番外的になるのかな?

[枚方さんの感想 · 2018年9月9日]

男が全然でなくなってきたのでよい

[Ksculさんの感想 · 2018年9月1日]

憧れと葛藤。

[lovemusic718さんの感想 · 2018年9月1日]

作成中

[Nawominnさんの感想 · 2018年8月30日]

こんな勝ち方では納得できない。それでも今は勝つことを選ぶーー。
夢に向かって貪欲に突き進むユメミが再登場します。憧れの人物と対峙することによって、大き過ぎる夢と現実との間でもがく彼女が描かれています。
私は現実世界のアイドル(2次元含む)には興味ないタイプですが、もしユメミのようなアイドルがいたら応援したい、
そう思いました。

この作品の官能的なところはリスクを背負ったときの夢子の表情と狂気で、読み手に「この子今どーなっちゃってるんだろ」と想像させるのが面白いと思うのですが、今回は直接的な裸とか水着のシーンが多くてなんだかなといった印象でした。
“心の底から感動する=心を裸にされる”だとして、心は目に見えないから感動した人物を裸にするという表現がしたかったのでしょうか。

著者プロフィール

河本ほむら：代表作に『賭ケグルイ』、『賭ケグルイ 双』（スクウェア・エニックス）など。その他にも多くのギャンブル漫画の原作を手がける。今、最も勢いのある漫画原作者。

「2023年 『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』 で使われていた紹介文から引用しています。」