ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 (8) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.35
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本棚登録 : 179
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757558441

感想・レビュー・書評

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  • いきなり、こう言うのもアレだが、ちょっと残念だな、と思ってしまった
    もちろん、この(8)の表紙を飾っている、ベルゼブブ様とミュリンに文句がある訳じゃない
    無自覚両想いの二人の仲の良さが、しっかりと伝わってくる立ち姿だ
    実際、マモンとバティンが(8)の表紙になったらいいな、ってのは私の勝手な我儘だった訳で、それが叶わなかったから、とmatoba先生を恨むってのは筋違い
    すいません、初っ端から、勝手に落ちこんでしまい
    なので、今後に期待しよう、と思っております
    もう一つ謝らなきゃならないのが、アニメが未視聴ってこと
    私の家のテレビ事情じゃ、視聴できないってのは、ファンとして言い訳にもならない
    どうにかして、(9)が出るまでには視聴したいが、厳しいかも知れない
    この(8)でも、各カップルの距離感は絶妙に、読み手をキュンキュンさせてくれる
    まるで変わっていない、と思ったら、いきなり、グンッと近づき、このまま、一気かと思いきや、それ以上は進展しない
    ここまで、巧みに翻弄されちゃ、matoba先生に文句なんか言えず、逆に礼を言いたくなってしまう、ラブコメの描き方を教えて下さり、ありがとうございます、と
    ベルゼブブ様とミュリンは、ある意味、最も心配の必要がないカップリング
    そんな二人と対極的に、進展が心配なのは、アスタロトとサルガタナスさんのトコ
    アスタロトは大好きな相手を前にすると知能指数が下がっちゃうし、サルガタナスさんの方も素直な気持ちを表に出せず、手の方が速くなっちゃう
    これはこれで、二人らしいけれど、心配にはなってしまう
    どっちが悪いってことはないんだよな。ただ一言が口に出せれば、壁は崩れ、溝は埋まる。しかし、それが出来たら苦労しない
    これは素人の印象だけど、最も、読み手に共感されているのは、アスタロトとサルガタナスさんの関係性かもなぁ
    この(8)も可愛さが炸裂している、ヒロイン陣も、男性陣も、もふもふ勢も
    どの回もグッと来るが、個人的に、推したいのは、第51話
    水族館デートは、ラブコメとしてお約束の展開であり、そこを押さえてくれるmatoba先生への好感度が上がった
    水族館の売店で買ったモノを送り合ったり、テンションが上がり過ぎて、疲れちゃったベルゼブブ様がミュリンの肩を借りて寝ちゃったりするのは、たまらん
    この台詞を引用に選んだのは、ベルゼブブ様が可愛すぎて、悶えそうなので
    この恋心のざわめく様の表現は、勉強になった
    好きな人が、自分の為にやってくれた事なら、ちょっとした事であっても、何でも嬉しいもんですよね

  • 感想は、初代の方に書いてあります

  • 相変わらずの平常運行(笑)ただ、兄貴とダンタリオン以外のミュリン他男性陣が面倒臭い人達ばかりに(笑)恋愛幼稚園児の主人公2人の仲より、恋愛中学生のさっちゃんとアスタロトの方が気になる(笑)犬ばか話は笑いました、はい、ミュリン君、それ犬飼あるあるです(笑)さっちゃんも可愛い症候群でしたか(笑)

  • お嬢さん…貴女その華奢な体のどこに500kgの握力を備えているんですか…?

  • 楽しい。

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