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- / ISBN・EAN: 9784757564169
感想・レビュー・書評
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■書名
書名:幻想グルメ(6)
著者:天那 光汰 (著), おつじ (著)
■概要
世界をくつがえす大仕事と、常識をくつがえす異世界グルメ!!!
「竜の巣に鉄道を通す」とサリア皇女に対して宣言した俊一郎。
シャロンやアイジャにも協力をあおぎ、世界を変える大仕事に取り掛かり始めた!
新たな十傑や土地神との出会い、そしてめくるめく異世界グルメに舌鼓を打ちつつ、
物語は佳境へと加速する――!!
異世界冒険グルメ譚、第6巻!!
(amazon.co.jpより引用)
■感想
今までの登場人物を巻き込みつつ、大事業を突き進めます。
異世界グルメもおいしそうですし、話もテンポよく進みます。
ロマンス、グルメ、事業がバランスよく描かれています。
しかし、登場人物に嫌な人が一人もいない、異世界ものも珍しいです。
気軽に読めるのはよいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「できないだろ」というチャレンジに挑みつつ、異世界ならではの料理を食べていく。今までの巻の食事の方がおいしそうに見えた。
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ファンタジーグルメもの。話は後半戦へ。次巻完結とのことなので、そこへ向かった話が多いように感じる。
船旅が必要なアキタリアへ、気軽に来れるようになるとの話をしたシーンはぐっときた。
相変わらずファンタジーしている食べ物が多く登場していてとても良いのだが、獅子神が落とした毛でネクタイにイニシャルを入れるシーンがどうにも印象に残った。