黒執事(31) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1211
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757574427

作品紹介・あらすじ

お仕着せ(エプロン)に獣を隠して――
敵の生命線(ライフ・ライン)を断つため、四方に散らばったファントムハイヴ家。北のヒースフィールド男爵邸に潜入したメイリンは、凄腕のメイド・ジェーンとの一騎討ちとなる。一方、西の退役軍人療養所に向かったバルドと劉(ラウ)は、“奇跡の癒やし手”と謳われる看護師(ナース)に手荒い歓迎を受けるが……? No1.執事コミック、待望の31巻登場!!

感想・レビュー・書評

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  • そうそう、らんまおちゃん
    助平は殴っていい!

  • 166-175
    猛獣わろた

  • メイリンと猫娘の潜入捜査、終了。
    お次は料理人バルドとチャイニーズ劉コンビ。
    こちらは傷病人のリハビリ施設ですね。

    スパルタ看護師エイダの献血に関する疑惑。
    うーん、理想を実現するための
    苦渋の決断なのか。
    メイリン編と違って、ちょっとつらいかも。

  • 猛獣の如き全裸で暴れまくる藍猫ちゃん。微塵もいやらしさを感じないのに、なぜか凝視してしまう不思議な魅力!それこそ戦闘能力に見合わぬ柔らかそうなお腹とかムニッとなってるほっぺたとか…無防備なお腹を晒してくれる猫を愛でる気持ちに近い…かな。
    去り際のジェーンの後ろ姿がカッコいい。
    「死んでも執事」と涙を流すフードの人…気になる。
    新たなカッコいい女性キャラ、奇跡の癒やし手エイダ。
    次巻で語られる料理人バルドの過去回も楽しみ!

  • メイリン&藍猫はノースヨークシャーの男爵家。
    秘密の地下室でメイリンとジェーンが対峙していると、
    藍猫に刃が向く。
    素っ裸で藍猫戦う。カッコいい・・・
    同じく地下に眠らさていたメイド達を開放し、男爵家を破壊。
    ジューンはメイドを辞めて何処へ行く?
    無事任務完了した二人は坊っちゃんの元へ帰路につく。

    坊っちゃんの名前「シリウス」と判明。

    バルド&劉はウィルトシャーの退役軍人療養所。
    退役軍人役のバルド、医者役の張として侵入。
    婦長のエイダは軍人のようで。
    バルドの担当医はノックス。あれ??
    婦長の下で働くレイラは年の頃は坊っちゃんと同じくらいか?
    施設案内を受けた二人。
    劉は「どう殺る?」と具体的に話を持っていくが、バルドが時間が欲しいと。
    エイダの所に忍び込むバルドは、エイダの過去を聞く。
    看護婦団として参加。
    悲惨な現場で十分な医療も出来ないままに帰ってきたことに悩んでいた。
    自分に出来るのは看護だけだと。
    そしてバルドの回想に入る。
    セバスと出会ったそのひ・・・。

    個々の回想が出てくるので、コレでファントムハイヴ家面々の過去が判るのか。

  • メイリンの過去話で中断されていた潜入捜査の話もクライマックス。藍猫さんが素っ裸で大暴れしてて笑う。もう少し恥じらいを持って!ジェーンさん中々良いキャラしてたのでまた出てきてほしい。表紙も飾ってるし。
    メイド組の次はコックのバルドとラウが退役軍人療養所に潜入。ラウはともかくバルドは演技とか出来ないのではと危惧したけど全く心配いらんかった。ただメイド達の時と違って今回の場所はかなり良心的な施設だし、殲滅は辛いから止めてほしくなる。バルドが迷っちゃうのも無理もない。そして次巻はバルドの過去が明らかに!

  • ランマオとメイリンのチームは無事に任務遂行。対してバルドたちは?過去編を合わせながら徐々に明かされる背景ですが、逆にキャラクターの過去がここまで隠されてても読み進めてきたって、やはりストーリーの巧みさが光る。ランマオのカッコ良さにしびれた。よくやった。

  • メイリンとランマオが向かった北の施設は殲滅完了。
    二人ともカッコいい。
    ジェーンはまたどこかで出てくるかな。
    次はバルドと劉が向かった西の退役軍人療養所。
    使用人たちが雇われた経緯が気になってたから楽しみ。

  • マフィア組の二人はやっぱすごいな
    裏社会で生きてるんですもんね、容赦ないですよね
    次巻はバルドの過去編か
    使用人達のスカウト話好きだから楽しみ〜

  • メイリンと藍猫カッコい~い(*≧∀≦*)の巻、終了♪ジェーンも敵ながら天晴れな女よ(^^)さぁ次はバルドと劉だ♪

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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