賭ケグルイ双(12) (ガンガンコミックス JOKER)

著者 : 河本ほむら 斎木桂

• スクウェア・エニックス (2021年10月21日発売)

作品紹介・あらすじ

虎視眈々と、早乙女芽亜里を狙う“獣”ーーその名は「百花王学園中等部」。
善咲会は解散し、壬生臣葵は学園を去った。取り戻した日常。しかし芽亜里はどこか物足りなさを感じていた。その心の隙間を埋めるかのように学園に現れた“異物”。中等部からの訪問者たちが、芽亜里の周囲を荒らしはじめる…。早乙女芽亜里の「賭ケグルイ」、因縁が纏わりつく第12巻。

感想・レビュー・書評

[よーぐるさんの感想 · 2021年12月29日]

こっちもまあイマイチ。というかそろそろパターンとネタが尽きてきたのでは。ギャンブル漫画にありがちだけど。

[ちぴゆきさんの感想 · 2021年12月2日]

壬生臣に勝利したことにより、早乙女はギャンブルで過剰に恐れられるようになり思うような面白いギャンブルができなくなる
中等部から刺客がやってくる
瑠璃鳥はいかさまを暴かれ、900万円を払うかミケになるかの選択を迫られる
瑠璃鳥を庇い、花手毬はギャンブルを申し込む
早乙女はギャンブルのイカサマを見抜いたと思われたがそれを逆手に取られ敗北してしまう
文芸部に体験入部を希望してきた女生徒がイカサマを仕組んだ真犯人であり、壬生臣の妹であった

[ヒロポンさんの感想 · 2021年10月26日]

起承転結の起みたいな感じで特に面白みはないけど、まぁ必要なものとして認識している。これからどう闇落ちしていくのかという感じだなぁ。

著者プロフィール

河本ほむら：代表作に『賭ケグルイ』、『賭ケグルイ 双』（スクウェア・エニックス）など。その他にも多くのギャンブル漫画の原作を手がける。今、最も勢いのある漫画原作者。

「2023年 『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』 で使われていた紹介文から引用しています。」