黄泉のツガイ(1) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1509
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757579620

作品紹介・あらすじ

魂を目覚めさせろ!!!「鋼の錬金術師」の荒川弘最新作
山奥の小さな村落で暮らす少年のユルは、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかしユルの双子の妹のアサは、何故か村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという。それはまるで幽閉されているかのように…。穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、この村に隠された秘密とは一体…!?未曾有のツガイバトルここに開幕!!

感想・レビュー・書評

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  • 今度の舞台は日本ですね。

     おしらさまが出てくるということは遠野。

     ハガレンも面白かったけど、こちらの作品も私の好みです♪

  • 荒川弘最新作のタイトルは「黄泉のツガイ」、12月発売の少年ガンガンで連載開始 - コミックナタリー(2021年11月12日)
    https://amp.natalie.mu/comic/news/452969

    黄泉のツガイ - 月刊少年ガンガン | SQUARE ENIX
    https://magazine.jp.square-enix.com/gangan/introduction/yomitsuga/

    黄泉のツガイ 第1話 試し読み | SQUARE ENIX
    https://magazine.jp.square-enix.com/gangan/tcym/yomitsuga_01/

    黄泉のツガイ(1) | スクウェア・エニックス e-STORE
    https://store.jp.square-enix.com/item/9784757579620.html

  • 【あらすじ】
    山奥の小さな村落で暮らす少年のユルは、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかしユルの双子の妹のアサは、何故か村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという。それはまるで幽閉されているかのように…。穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、この村に隠された秘密とは一体…!?未曾有のツガイバトルここに開幕!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 荒川さんらしいーーーーーーっ!て感動してた。
    実は一回だけ雑誌で立ち読みした時はまだ、やってきたアサが悪者にしか見えない状況だったんだ。どっかからやってきて日常を壊していく。。

    だけど単行本読んだら・・何?
    あっち側の奴らも至極まともで、っていうか座敷牢にいた方のアサの方がなんかやばくない???封印して隠していたのは、守るためではなく、何かの大きな力を掌中にしておきたかったからなのか?

    ハガレンもそうだったけど、自分が常識だと思っていた世界が180度ひっくり返ってしまう感じが、まさに荒川さんやーーー!って。
    続きがめちゃめちゃ楽しみ。

  • 山奥の村落に住む少年・ユル。彼の双子の妹・アサは村の奥にある牢で「おつとめ」を果たしているという。狩りをして暮らす穏やかな村に封じられた謎。それをこじ開けるように日常が一変していくダークファンタジー!

    山奥の村落!双子!おつとめ!唆るぜこれは!という言葉たち。読む前は和風ホラーかな?と思ったら、バリバリのバトル漫画!平和だった村がユルの常識ごとあっという間に噛み砕かれていくシーンから、読み終わりまで一瞬!謎と情報量がありながら、こんなに読みやすいのがすごすぎる!

    対なるもの・ツガイたちも妖怪や神などがモチーフになっていて面白い。そして、双子であるユルとアサもまた対なるもの。その宿命の行方とは。様々な「対」を描く構図の中で、ユルが鋭き矢のごとく己の意志を貫くのはカッコいい。ユルの母は名付け方から沖縄がルーツなのかな?続きが気になりすぎる!

    ネタバレなしで感想を書くのが難しい(笑) このスピード感はぜひ自分の目で体感してもらいたい。コミカルな要素もあって、本当にバランスがいい。読むのを迷っていたけど、買って大正解だった!

  • 期待を裏切らない‼︎これぞ荒川弘‼︎
    1巻からぐいぐいガンガン飛ばします‼︎何気ないセリフのセンス、誰もが応援したくなるカッコイイ主人公‼︎次巻まで待てませーん‼︎

  • 本当は買う予定なかったんだけど、本屋さんで見つけちゃったら買っちゃうよね、荒川弘さんの最新作!

    いやぁ〜前情報なしで読みましたが、すごいです。『鋼の錬金術師』系の和風ダークバトルファンタジーかな。わくわくします。おもしろい予感しかない。早く続きが読みたい!

  • まだキャラの詳細が分からないけど、荒川さんの作品ということで即買い。続きが楽しみなダークファンタジー。
    神様の話とかも出てきそう。

  • 流石に面白い。
    知識があれば大体察せるような伏線を折り込みつつ
    知らなくても読み進めれば分かるようになっていて
    不穏な感じから平和な日常、一転しての攻撃と
    怒涛の展開を見せる構成が流石だ。
    キャラも非常に立っていて、多分このひとたちは
    敵のようだけれどそうでもないのだろうなと
    思いながら読み進めている。

    最初は怖い印象でしかなかったガブリエル、
    そんなこともできるのかとちょっと可愛くなってしまった。

    偽物のアサは人ではなかったのだろうか。
    ユルがどっちが本物のアサか、ではなく
    両親の話を聞こうとするのが回り道なようでいて
    冷静で面白い。
    左右様も豪快で従ってもくれて好きなキャラだった。

  • 謎だらけ

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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