乙女ゲーム六周目、オートモードが切れました。(4) (ガンガンコミックスONLINE)
- スクウェア・エニックス (2022年9月12日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757581388
作品紹介・あらすじ
ケンカを売られる悪役令嬢。
美しい容姿とは裏腹に、性格は最悪な乙女ゲームの悪役令嬢「マリアベル・テンペスト」に転生しながらも、なんとか破滅エンドを逃れ、生き続ける主人公。そんな中でも幼馴染のケイトと友達のエルとプリメラ…良き理解者に囲まれ、なんだか幸せを感じる今日この頃だったが、演劇部のスター俳優・クリスティンに、ルーナ王子の婚約者の座を懸け勝負を挑まれて…! 悪役令嬢はトラブル体質!? 人気小説乙女ゲーム転生ファンタジーのコミック化、第4巻。
感想・レビュー・書評
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今回はケイトがたくさんマリアベルとの接点があって個人的に嬉しいです。くっついて欲しいけど、お互いどう思ってるのか微妙なんだよなぁ。
描き下ろしにもあったけどマリアベルのピンチのときもケイトはマイペースで笑ってしまった。それもケイトのいいところなんだけど。
で、そのピンチについてですが、お貴族様って人の話を聞かないの?裏の裏の裏まで読み解く生活してるとまともな会話もできなくなるの?(笑)…庶民で良かったわ、自分。
そしてマリアベルの顔つきの派手さにも笑ってしまう。悪役令嬢って基本的に美麗な部類だもんね。ヒロインと対極で。地味な生活を望む方が難しいのか。
それにしても悪役令嬢最大のピンチで終わってるんだけど、これどうやってひっくり返せるの?
前の時からあの人があやしいと思ってるけど。でも真犯人だとしたら悲しいなぁ。
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