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- / ISBN・EAN: 9784757584013
作品紹介・あらすじ
遠大なる混沌の渦に飲まれゆくーー!
アサを捜す中でジン達と遭遇したユルは彼らの誘いに乗り影森家の屋敷でアサと再会した。正体不明のツガイ達の襲撃を退け、ついにアサとの対話を果たしたユルだったが、アサは一度死んでいるのだと告げられる。彼女はなぜ死に至り、いま生きているのか…。そして「封」と「解」の力の秘密とは…。ユルは驚愕の事実に直面する…!!歩みは深淵のその先へ前人未到のツガイバトル、第3巻!!
感想・レビュー・書評
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ハガレンの大ファンなので読み始めました。
面白いー!
狩りをする時のユルの容赦無さがいい! -
影森家の屋敷でアサと再会したユル。そこで彼が聞いたのは、東村の刺客によってアサが一度殺されたという驚くべき事実だった。影森家の当主や兄弟が揃い、「封」と「解」の力の秘密が語られる3巻。
まだまだ謎も課題も山積みながら、影森家に乗り込んでの会談でテンポよく情報開示されるのがいい。しかも、異能バトルだと能力って極力隠すものなのに、大っぴらにしてくれてるのも気持ちいい。ツガイへ感情移入もしやすいよね。現状の情報共有ができて、プロローグは終了。ここからが本番か。
タイトルもそういう意味なのかと。ユルも一度死ぬ運命で、おそらく選択を間違えなければ蘇るのかな?自分の意志で生まれ直したアサの覚悟が切ない。アサが右目ということは、ユルはいずれ左目を失うのだろうか。左右様の伏線は嫌な予感しかしない。あえてユルに契約させたのは意味があるのかな?
左右様は「封」と「解」のお目付け役となると、本来は誰が持つ役目だったんだろう。アサとユルで互いの天敵を持ち合うのが平和なんだろうけど、ツガイ縛りで契約するなら完全な第三者なんだよね。すると、最終的には東村か影森家か、能力を掌握したい第三勢力の手に渡るのかな?影森家もいい人そうに見えて、やってることは殺戮だったし、力を統治するために使うとか言ってるやつは信用ならないよなあ。二人が普通に生きられるようになってくれたらいいね。 -
メインキャラみんな魅力的だね!
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設定が色々面白い。ユルのハンターメンタル欲しいです。
先が読めない展開にドキドキしてますー -
ますます面白くなってきた。
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荒川弘の生産力は常軌を逸している。
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9-12話
監視亀らかわいいw
ツガイの設定がみな面白い
おはぎだいふくの表情もいいwかわいいなー -
アサが一度死んで「解」の力を手に入れた件から。
影森と田寺家のデラさんも集まり、殺されずに対話が出来ててすごい。
ユルという人質もいるからかもしれないけど。
影森側の意図も、両親が行方不明になってることも共有されたし、ユルの置かれた状況も分かったし、読みやすくなりました。
最後の手長足長ってのは誰のツガイなんでしょう。