黄泉のツガイ(3) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.17
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本棚登録 : 1040
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757584013

作品紹介・あらすじ

遠大なる混沌の渦に飲まれゆくーー!
アサを捜す中でジン達と遭遇したユルは彼らの誘いに乗り影森家の屋敷でアサと再会した。正体不明のツガイ達の襲撃を退け、ついにアサとの対話を果たしたユルだったが、アサは一度死んでいるのだと告げられる。彼女はなぜ死に至り、いま生きているのか…。そして「封」と「解」の力の秘密とは…。ユルは驚愕の事実に直面する…!!歩みは深淵のその先へ前人未到のツガイバトル、第3巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 好きな作家の本の発売に気がつかないとは(;^_^A

    ややこしい状態におちいってますな、ユルとアサの兄妹。

    信じられるのはお互いだけで、周囲が敵だらけというのはハガレンとも違ってしんどいねぇ。

  • ハガレンの大ファンなので読み始めました。
    面白いー!
    狩りをする時のユルの容赦無さがいい!

  • 【あらすじ】
    遠大なる混沌の渦に飲まれゆくーー!
    アサを捜す中でジン達と遭遇したユルは彼らの誘いに乗り影森家の屋敷でアサと再会した。正体不明のツガイ達の襲撃を退け、ついにアサとの対話を果たしたユルだったが、アサは一度死んでいるのだと告げられる。彼女はなぜ死に至り、いま生きているのか…。そして「封」と「解」の力の秘密とは…。ユルは驚愕の事実に直面する…!!歩みは深淵のその先へ前人未到のツガイバトル、第3巻!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 影森家の屋敷でアサと再会したユル。そこで彼が聞いたのは、東村の刺客によってアサが一度殺されたという驚くべき事実だった。影森家の当主や兄弟が揃い、「封」と「解」の力の秘密が語られる3巻。

    まだまだ謎も課題も山積みながら、影森家に乗り込んでの会談でテンポよく情報開示されるのがいい。しかも、異能バトルだと能力って極力隠すものなのに、大っぴらにしてくれてるのも気持ちいい。ツガイへ感情移入もしやすいよね。現状の情報共有ができて、プロローグは終了。ここからが本番か。

    タイトルもそういう意味なのかと。ユルも一度死ぬ運命で、おそらく選択を間違えなければ蘇るのかな?自分の意志で生まれ直したアサの覚悟が切ない。アサが右目ということは、ユルはいずれ左目を失うのだろうか。左右様の伏線は嫌な予感しかしない。あえてユルに契約させたのは意味があるのかな?

    左右様は「封」と「解」のお目付け役となると、本来は誰が持つ役目だったんだろう。アサとユルで互いの天敵を持ち合うのが平和なんだろうけど、ツガイ縛りで契約するなら完全な第三者なんだよね。すると、最終的には東村か影森家か、能力を掌握したい第三勢力の手に渡るのかな?影森家もいい人そうに見えて、やってることは殺戮だったし、力を統治するために使うとか言ってるやつは信用ならないよなあ。二人が普通に生きられるようになってくれたらいいね。

  • メインキャラみんな魅力的だね!

  • 設定が色々面白い。ユルのハンターメンタル欲しいです。
    先が読めない展開にドキドキしてますー

  • ますます面白くなってきた。

  • 荒川弘の生産力は常軌を逸している。

  • 9-12話
    監視亀らかわいいw
    ツガイの設定がみな面白い
    おはぎだいふくの表情もいいwかわいいなー

  • アサが一度死んで「解」の力を手に入れた件から。

    影森と田寺家のデラさんも集まり、殺されずに対話が出来ててすごい。
    ユルという人質もいるからかもしれないけど。
    影森側の意図も、両親が行方不明になってることも共有されたし、ユルの置かれた状況も分かったし、読みやすくなりました。

    最後の手長足長ってのは誰のツガイなんでしょう。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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