京大坂の文人 続々 (上方文庫 33)

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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757604636

作品紹介・あらすじ

京大坂が上方とよばれ学芸学問の中心地だった頃、そこに生きた文人たちを、伝記と著述を中心に様々な逸話を織りまぜながら紹介、多く資料や自筆短冊の写真を添えた。取りあげる人物・事項も住吉大社神官の津守家、緒方洪庵と和歌、一絃琴(須磨琴)の真鍋豊平、伴林光平と種痘の和歌、尼崎の儒医西村榕園と懐徳堂、京都奉行所同心吉岡美知などなど、幕末という時代に文芸や学芸をもって華やかに生きた様を浮き彫りにする。

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