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- Amazon.co.jp ・本 (589ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757608085
作品紹介・あらすじ
〈推薦 坪内稔典(俳人)「温泉俳人な~んて呼ばれたいなあ」〉
「金色夜叉」(熱海温泉)、「坊っちやん」(道後温泉)、「城の崎にて」(城崎温泉)、「伊豆の踊子」(湯ケ野温泉)など、日本の文化である「温泉」を描いた小説やエッセイを作家別に取り上げた初めての事典。
◎本書の特徴
・473名の作家による、温泉に関する853編の作品を収録。
・登場する温泉は約700ヶ所。
・郷土再発見・町おこし・観光案内・旅の計画・温泉イベント・温泉エッセイなど幅広い用途に使える。
・温泉・作家・作品が一目で分かる索引(都道府県順)付き。
*特別コンテンツ=『温泉文学事典』地図を和泉書院ホームページに掲載。
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/66675詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地元が多数載っているためミーハーで購入。
切り口はとっても面白い。
こんな作品があったのか!というのにも出会えた。
文学好きにも温泉好きにもおすすめ。
でも角間温泉の地図の位置が違う…(地元と一緒の位置だったから目に付いた…)
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