水月―この世界に足りないもの (ファミ通文庫 286 SPECIAL STORY)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2002年11月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757711600
作品紹介・あらすじ
-僕は…誰だ?交通事故に遭い、二週間寝たきりの状態から目覚めた主人公・瀬能透矢は身体が無事な代わりに記憶を失っていた。その前に現れるメイドと名のり、当たり前のように世話をする少女・琴乃宮雪。夢のなかに登場する見知らぬ一人の少女-。夢と現実の狭間で透矢はなにを見、手にするのか-。F&Cの大人気ADVノベライズで登場。
感想・レビュー・書評
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4757711603 250p 2002・12・2 初版
▲ゲーム原作ではあるがプレイをしなくとも読めるが、話が終わりかけたところでは世界観が理解しにくい。
△ページが少ないせいもあるがキャラクターに深く入り込めないこめないかも。花梨ルートという感じで終わっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雪さんにスポットを当てながらも原作とは少し違った展開にしていた。
作中に哲学がテーマとして入っており,難しく感じることかもしれない。
しかし,キャラクターが魅力的なので恋愛ものとして読んでも問題ない。 -
同作者のもう一冊の水月、「水月 迷心―この世界に降りそそぐ光と」と同じく、オススメです。
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