- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757715851
感想・レビュー・書評
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2巻に入って、何人かのキャラの思惑が、ちょっとずつ明らかになってきて、ついには、離脱者も出始め、目が離せない展開が続いている。
奇病メドゥーサについて、色々、憶測が出ており、フィクションとはいえ、笑えない感じもするのだが、それに負けずに立ち向かうキャラたちを見ていると、思いの外、励まされている自分に気付く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016年4月10日
<King of Thorn.>
装丁/米本恭己(コミックビーム編集部) -
往年のアドベンチャーゲームみたいな感じだ。
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波力発電所から海底トンネルを利用し、古城へと戻ったカスミたち。だが、度重なる怪生物の襲撃によって、仲間はひとり、またひとりと散っていく……。
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絶望感とスリル。
秘密が明らかになる楽しみ。
ここで張られる伏線の重要性も! -
くう!やっぱり武器持ったアメリカ人は強いね!
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岩原裕二
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なんか既に1巻のことなどすっかり忘れているわたしです。
石化するからメドゥーサだっけ?
それで、怪獣は、元人間?
ちがったかな。
狭い洞窟から出られないというのは、パニックものの王道ですね。
外は、どうなっているんでしょう? -
ハリウッド映画にありそうな、ハイパーアクション脱出劇とでも云えばいいのか。2巻400Pほど費やして、劇中の経過時間は1日経ってないんじゃないか?けっこうな密度で描ける人ですな、作者は。
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