吉永さん家のガーゴイル 4 (ファミ通文庫 436)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2004年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757719675
作品紹介・あらすじ
目覚めると、落下していた!?和己は、謎のアイテム「記憶発掘装置」で3日間も眠ったまんま、そろそろ起きないと死んじゃいそうなイヨを起こすことに。装置を使い、ガーくん・双葉と彼女の意識内に潜り込むが、気づくとそこは昭和2年の日本!?着くなり、一同は錬金術師の東宮によく似た青年に出会って驚き、その親友というフンドシ一丁の男に面食らう。更に彼らの仕事部屋にはガーゴイルと瓜二つの石像が-これ一体どういうこと!?人気シリーズ第4弾。
感想・レビュー・書評
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ガーゴイルの原点を知れた。 やっぱりいよさんはお母さんなのね(´;ω;`) すごい細やかな恋模様にほっこりよ。
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高原イヨの過去の夢のお話。
ついに明かされるガーゴイル誕生秘話。 -
全シリーズ読了済み。やっぱり4巻が一番好きなんだ……。
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(中学三年生)
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2006*07*01購入。過去を感じさせずあっけらかんとしていたイヨさんのキャラクターが深くなった話だった。
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夜眠くなる為に読み始めたのに…グイィッ!と引きずり込まれて気がついたら朝の五時、読み終わり…
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お姉さんの昔の世界、ガーくん誕生秘話でした。
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今回は時代をさかのぼって、明治でのガーゴイル作成秘話。
う〜ん、こんな過去があるとは意外でした。出来はいつもどおりすばらしいの一言に尽きる。
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遂に明かされるがーゴール誕生秘話。
それでもただ明かされるだけでは面白くない、と思ったところでこの世界観が活きてくるw
ただの彫像であったガーゴイルがどのように命を持ち使命を持つようになったのか。
そしてどんな願いを込めて生み出されたのか。
今は遠き過去の日なれど、今そこにあったかのように思い出されるのはナゼ??