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- / ISBN・EAN: 9784757720046
感想・レビュー・書評
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中学生の時、初めて読んだモンスターハンターのノベル。
無印のあの肉を焼くCMに魅せられて、でもゲームを買ってもらえる環境ではなかったから、この本を読んでその世界に憧れた。
モンスターハンターの世界は、生きたい、住みたいとはあまり思えない。
だがしかし、強く憧れ、焦がれ、身を焼かれ、焦燥に浸りながら、しかし突き進みたいと思わせる魅力に満ちている。
その兆しに少しだけ触れられる、入り口たるミナガルデやココット、あるいはポッケ、もしくはユクモ、そしてアステラのような1冊だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フリーダというジーグの幼馴染を中心に据えた物語である。
よく出来た物語だと思う。ハンターにはそれぞれポリシーがある、ということを体現したキャラだし、エルメリアがああやって噛みつくことでジーグとエルメリアという二人の関係がより深化する。
しかし、ここで深められた内容がシリーズに活かされることはなかったし、フリーダとの別れは綺麗だったわりにさらっと四巻で登場してることもあって、星四つが妥当かと判断した。 -
一年ぶりにココット村に帰郷したジーグは村長からの依頼で、キャラバンを全滅させたモノブロスを追い、単身狩りへ出ることに――。そこでフリーダと名乗る美少女ハンターに出会ったジーグは、彼女の腰に収められた片手剣を見て我が目を疑う。それは《ココットの英雄》に認められた者だけに与えられる《英雄の剣》だったからだ。危機一髪! 一本角モノブロスとの激戦ほか、飛竜フルフルの奇襲に挑む、超人気オンラインゲームのノベライズ第二弾!!
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全く知ることのなかった世界だから、ハマってしまったのかも知れません。
新刊を待ちわびていた、中学2年の秋。 -
【M】
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これもモンスターハンターシリーズの小説で、本格的に、モンスターの狩りに専念している内容です。ゲーム中にもたくさん出てくるモンスターばかりで、ほとんどの
敵が強敵ばかりです。それに、ジーク、エルメリア、ガノン、フラディオが立ち向かって行きます。モンスターは、モノブロス、フルフルなどのモンスターを倒していき、活躍していきます。最終的には、最後の強敵である、ラオシャンロンを倒す目的があります。それまでに、強くなって、目的を達成する必要があります。 -
モンスターハンターシリーズの本です。 主人公の幼馴染(?)新キャラとヒロインとの会話がある意味必見(?)
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ゆうきりんの作品





