- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757729735
感想・レビュー・書評
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これは、新海誠の世界ではない。が、それにインスパイアされて出来上がった素晴らしい新たな物語だ。
人間というか、生き物のあり方、息遣い。
他人を想うということ。それは、時空を超えられる。
全然引き裂かれてないよ。そういうメッセージがダイレクトに伝わってきた。読後感がいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほしのこえ
この作品の映画を観たことのある人は、多いかもしれません。映画も何も観たことのない人は、この小説を読んだ後にぜひ映画も観てみてください。
宇宙に行ってしまった少女と、地球に残された少年の悲しい恋の物語です。(O 2さん)opac→http://libopac.lib.juen.ac.jp/opac/opac_search.cgi -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:913.6||K
資料ID:50600814 -
好きな男の子との間を繋いでいたメール そのメールが届くのは8年後 星は100光年や1000光年などをよく聞くので8光年なんてそんなでもないんじゃないかと思いがちですが、実はとても遠い それでも会いに行こうと思う2人 感動的です
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設定は好き。ものすごく好き。
ただ、内容が物足りなかったなぁ。 -
新海誠の作品を小説化されたものです。アニメは30分くらいの短編だったが、本の方が随分厚い。内文の字は黒色じゃなく、紺色で印刷されたもの、ちょっと特別なんですね。
アニメより小説の方が面白いと思います。アニメを見たから小説も見たい人におすすめです。
きっと本書から新たな閃きが現すんで。 -
何故か最終兵器彼女とかぶる。
此方の方が叙情的で繊細かな。
別れてから何年も経って、どんどん年の差が開いて、それでも思い合えているのがいい。再会できますように。 -
デザイン / 森デザイン室