- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757730021
作品紹介・あらすじ
「影時間」それは、今日と明日の狭間に存在する本来ありえない刻。そこでは通いなれた学園が天空へ聳え立つ謎の塔「タルタロス」へと姿を変え、内部は異形「シャドウ」が徘徊する迷宮と化していた。多くの者が影時間の存在すら認識できない中、その謎を解明すべく真田明彦は己の中に眠る、もう一つの自分の力「ペルソナ」を操り、シャドウと戦い続けていた-。ゲームでは語られることのなかった真田と美鶴の戦いを描く人気RPGのノベライズ、遂に登場。
感想・レビュー・書評
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真田先輩がいろいろ凄い。
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真田が主人公のP3ノベル。
主役は真田ですが美鶴・荒垣・ゆかりも出てきます。
真田の天然っぷりと荒垣さんの見えなかった一面が見られる面白い内容。
ゆかりのゲームでは見れなかった面も見れるので、ゆかり好きもぜひ読んでみて下さい。 -
あきひこ!
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1月15日読了。今、ハマってる「ペルソナ3フェス」のノベライズ。記憶をなくしちゃうオチは…;だけど、明彦の後輩っぷりは楽しかった。
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ゲーム途中ですが、本に手を出してみました。
面白かったです。
……センパイ想像してた人物とは結構違うのに、多少なりともショック受けつつ、こんなもんなのかもしれん……!と。 -
真田メインの小説。真田のキャラがとてもおもしろい。<br>
最初はおもしろくって、最後は3年組の絆に感動しました。<br>
最後に主人公が出てきて、本編と少し関わってるのもまたGood -
タルンダ…真田先輩中心のアナザーストーリーなんで、どこら辺が絡んでくるかなと思ったのですが割と好きなストーリーでした。でもテレッテ出番なし(笑)
この本のラスト→P3本編ということで良いんですかね。