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- / ISBN・EAN: 9784757736962
感想・レビュー・書評
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族長が語る『破滅の日』はすごいな。ほんと哀しすぎる。
ジャックとチェリーも気持ちが違いすぎて切ない。
でもストーリーにはぐいぐい引き込まれます!
余白ページの各々の設定が個人的におもしろかったです。 -
人里離れた山に住む鳥人の一族と、それにたまたま拾われた、戦場から逃げてきた軍医の話。
二巻では、過去の鳥人一族の「破滅の日」のことが詳しく語られました。
一緒に逃げることを選びながらも、リヴァーやケイブの選択を「許していない」と言うベアが、胸に痛いです。
この物語、人間を傍観者として鳥人の一族のことを描くのかと思っていたら、思わぬ人間の役割が明らかになりました。
人間のレギュラーも1人増えましたし、この軍人さんがどう絡んでくるのか(もしくはリヴァーが絡ませていくのか)楽しみです。
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滅びゆく古代鳥人たちの新たな破滅の日の予言なのか、過去の破滅の日の記憶がジャックに語られる巻。リヴァーの笑顔がとても痛いです。
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続いてます。泣ける。泣ける。
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超☆おすすめの1冊です。
登場人物が多くて、そこが私にとって難点なのですが、独特の雰囲気と世界観は、好きな人はハマると思います。
鳥をイメージしている絵柄が、本当に綺麗で、カラーで見たいです。
1巻は本当に序章にすぎず、今回話が大きく動いた気がします。
ただ、ジャックがあんまり目立たなくなってしまいました。
その存在はアピールされているのですが、できればもうちょっとハローオとからんで欲しかった。
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本格的ファンタジー!いいねコレ♪