吉永さん家のガーゴイル13 (ファミ通文庫 た 1-1-13)

著者 : 田口仙年堂

• KADOKAWA(エンターブレイン) (2007年10月29日発売)

作品紹介・あらすじ

ガーくんが吉永家にやって来て早2年。彼が守る御色町は今日も平和で…と思いきや、怪盗百色がただならぬ様子で訪ねてきた。何と悪の組織ミズチが、ガーゴイルと吉永家を狙っているというのだ!門番の矜恃にかけて吉永家を守ると誓うガーくんだが、その直後、家に不審者の侵入を許してしまう!しかも現われたのは、双葉そっくりの小さな妖精で-!?ガーくんと吉永家の絆を問い直す、ご町内ハートフルコメディ大好評13弾。

感想・レビュー・書評

[みきてぃーさんの感想 · 2020年12月3日]

ガーゴイルさんが本当に家族になったなってヽ(*´ｪ｀*)ﾉピクシーさんという新しい家族までできてなんかほっこり♡ここからクライマックスだろうから楽しみ！

[zilさんの感想 · 2007年11月7日]

家族が増える話。

[Zephyrさんの感想 · 2007年10月29日]

未購入

著者プロフィール

第5回エンターブレインえんため大賞受賞作「吉永さんちのガーゴイル」で2003年にデビュー。ファンタジア文庫では「本日の騎士ミロク」「デーゲンメイデン」などを執筆。

「2017年 『異世界取材記 ～ライトノベルができるまで～』 で使われていた紹介文から引用しています。」