くるねこ

著者 : くるねこ大和

• エンターブレイン (2008年1月15日発売)

感想・レビュー・書評

[土肥 晶子さんの感想 · 2010年6月18日]

ブログでおなじみのネコまんが。
ネコを飼ったことがある人ならば
本当に共感できることばかり。

ハイ、うちは実家がネコ屋敷。
私は下僕でございましたよ・・・。

[xmayumixさんの感想 · 2010年6月17日]

　猫ちゃんブログをたどって、たどり着いた＜くるねこ大和＞

　すごいシンプルな絵で、猫の目つきも悪いんだけど（ｗｗ）ものすごく癒される、というか、感動するコミック。
　帯に「じんわりオモシロイ」「ホロリときます」とあるんだけど、偽りなし！　
　里親探ししてた子猫の別れのシーンとか、も、無条件に目から涙が…。
　
　なんか感想かくの難しいや。
　これは、読んでもらうのが一番。つか、とりあえずブログにいってもらって、それから「おしっ」って買ったのでＯＫ。
　裏切りません。

　だいたい２５６Ｐあるんだよ。
　なんつー、太っ腹ｗｗ

　も、猫好きには絶対たまらん1冊です。

[sorasoranoさんの感想 · 2010年6月14日]

2010.6
ねこたちとの掛け合いが絶妙。

[やまねこさんの感想 · 2010年6月10日]

絵が苦手だったのであまり興味を持っていなかったのですが本屋で立ち読みしてみたら、意外にも話は感動的で、作者の優しさなんかにも心をうたれ、泣きそうになってしまいました。その後全巻購入してしまいました。

内容は単なる猫がでてくるマンガではなく、猫のことを大事に思う作者の方と猫との笑と涙あふれる動物の話です。猫を飼っていない人にはわかりずらいこともあるかもしれませんが、猫が（単にかわいい、というだけではなく）本当に好きな方には、お勧めです。

[kwsykkさんの感想 · 2010年5月25日]

ずっとブログを愛読しています。

[宇宙猫さんの感想 · 2010年5月21日]

動物マンガって作者とペットの距離感がうまくとれてないと面白くない。自分のペットなんだから可愛いのは当たり前。それをエンターテイメントにもっていく客観性が必要だと思う。このマンガの距離感は心地よい。特別猫が好きなわけではない私でもほのぼのする。

[ef6さんの感想 · 2010年5月4日]

猫たちとの生活をマンガで紹介したブログの本。

ほっといたら死んでしまうであろう死に瀕した捨て猫を、拾ってきては助ける作者はスゴイ。

助けられた猫に代わってお礼を言いたいくらい。

買われている猫たちの餌代の足しになればと思い、この作者の本を買い続けようと思ったり・・・。

猫たちのそれぞれの個性が楽しい。

いちばん好きなのはトメちゃんかな。
拾われてきてごはんをガッつく姿には、作者といっしょに涙し助かってよかったと心底おもうのでした。

[hairfigaroさんの感想 · 2010年4月22日]

もう、最高に面白くてかわいいです。猫好きにはたまりません。
店頭で発見し、衝動買いしました。友人に見せたら、帰りにその足で買って帰ったそうです。

[azana0201さんの感想 · 2010年4月22日]

これはアニメだとさらに面白いです！

[nekomamire222さんの感想 · 2010年4月7日]

自分自身の１人＋猫２匹暮らしの生活を思い出しながら、懐かしくおかしく読み進めました。最後は胸が熱くなり涙が出てきました。
くるねこ大和さんの人柄の良さが伝わります。