- Amazon.co.jp ・マンガ (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757740365
感想・レビュー・書評
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小川幸辰氏の作品『エンブリヲ』の全3巻を読了。 いやー、これまた凄い世界観を描く漫画家さんを知れた気がする。 ”虫”を題材にした漫画をあんまり読んだことがないので、新鮮に読めた。 ヒロインの衿子さんが頼もしくて好きだな。 傑作。
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胚の成長と牧場化と胚の誕生、そして終焉。
『虫』の侵攻によって探索は中断、
ひたすらパニックホラーへ。
進化し羽化した胚が世界にどのような変化をもたらすか期待してたけど、
見た目に反して地味だがまぁ妥当なところに落ち着いた。
上手くまとめれば一本映画化できそうな作品だったが、
今日日流行らないだろうな。 -
2008/9/1購入
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恐怖と不安、苦痛を包む優しさと愛情、生命の力強さ。目の前にはいつか夢見た進化と共存、幸福と喜びの風景。
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個人的には後半ペースダウンした感じがします
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完結。どんな状況でも、ヒロインを想い続ける三里塚くんに胸を打たれつつ。<br>
一応、大団円…なんだろうか。エンブリオってそーゆうことなんだろうか。結局衿子を選んで大正解だったのね、虫たちってば…。