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- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757747791
作品紹介・あらすじ
舞師シュマリアの今度の任務は、『白塔都市』で行われる政略結婚の、目下マリッジブルーな花嫁の付添い人。王太子ナセルとは離れているが、(国家機密の!)星魔術を使った逢瀬(?)に幸せな気持ちに…。ところがその逢瀬中、襲撃にあったらしいナセルと突然通信が途切れた。そして"星流の瞳"を持つシュマリアを"炎帝の神子"にしようと、その前に姿を現したのは-!?王太子ナセルとの恋&バルク家との戦いもクライマックスへ-。舞姫が奏でるアラビアンファンタジー完結巻。
感想・レビュー・書評
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最後はすこし早足だったような気がします。
できたら、外伝なんかも出てくるといいなあとおもいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女の子の恋のドキドキ感とか、甘い時の微妙な空気が上手。
三巻は無理にまとめた感があって残念だった。
適との決着も本当の意味ではついてないし…
最初いい三角関係だったのにその駆け引きのページが少なくてちょっと残念だったかな。
ちょいちょい強引だったのに……個人的には、もうちょっと取り合ってほしかったなぁ…なんて。
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