お庭番望月蒼司朗参る! 神官修行と審判の日 (ビーズログ文庫)
- エンターブレイン (2009年8月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757750630
作品紹介・あらすじ
帝都城下を騒がせた蟲事件でピヨ四神に振り回され、己の力不足を痛感した蒼司朗。お庭番としてだけではなく、神官としての修行も始めることにしたのだが、慣れないことだらけで何をやってもうまくいかない。あげくに、見学にきた蔵田実親や安藤奏にまでバカにされてしまう始末。そんなある日、「審判の日」と呼ばれる儀式に立ち会うことになった蒼司朗は、帝都に隠された"光と闇"に直面する-!!この世界に生きるため選び取るものとは!?少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第三弾。
感想・レビュー・書評
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今回、若様最後だけのご登場。
何やら、とってつけたというか、とりあえず出演、という感じです。
決心して神官修行に入ったはいいのですが
思ったような事もなく、平和(?)に修行。
そして従兄弟も今回は普通に…。
前回の最後の部分が現れるのはいつなのでしょう?
恒例のおまけ小説がついてるのはいいのですが
本篇から前置きなくいきなりだったので
続き!? と勘違い。
すぐにおまけだ、と気がつきましたがw
とりあえず、白虎の彼はツンデレもどきという認識でいいですか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神官とかが幅利かせてる世界の話なので、審判というのもソレ系だった;でもこんな風に罪人の心を人が覗くのでなく、悪意があるのかどうかを判断できたら、裁判員制度いらなくていいのになー。
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表紙と裏表紙のピヨ四神に惹かれて一気買い
1巻は☆とか♡乱舞で文章がうざかったですが、2巻以降は落ち着いてます
キャラが好きです