- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758040570
感想・レビュー・書評
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百合物。詳しい内容は忘れてしまったけど結構シリアスでどろどろしてた気がする。“あまがみ”程度で済んでない。愛情表現として噛みつきたくなる感覚とも少し違う感じがした。
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大変良い共依存の本でした。
結局最後まで克服できていないところがもう素敵過ぎる。
百合+共依存とかもうどストライクすぎ。作者さんの趣味と自分の好みとが被ってて非常にいい作家を見つけたと嬉しく思う。 -
"幽霊列車とこんぺい糖"の瑞智士記の百合小説。百合小説としてかなりオススメできる作品です。噛み癖のある橘地莉子と噛ませ癖のある渡会心音の出会いから高校卒業までを心音の告白みたいな感じで書いてあります。ただ甘いだけでなく緊張感のあるお話に仕上がっています。物語の途中で出てくる魅力的なサブキャラ達も上手に使って、二人の歪な愛の形を描いています。こういう壊れたセカイの方が魅力的に見えます。肉体的にも精神的にも痛みを伴うお話ですので好き嫌いが分かれるかもしれませんが、百合作品に興味のある人は読んでみて下さい。
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甘噛みというレベルではないが依存性をあらわす表現としてはよいかと。しかしラスト、ありえるのだろうか。
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いやいや、これはあまがみってレベルじゃないよ!
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あまああああああああああああああああああああああああああい!!
ガチ百合できょぬーとロリの組み合わせとか素晴らしすぎて鼻血出る。
3時ごろに読み始めて朝の6時まで時間忘れて読みふけった作品。
これは百合スキーには大当たりも大当たり。100%勧めれる素晴らしい百合ラノベ。 -
母の展開が分かりやす過ぎる点と、あまがみが限度を超えすぎな点を除けば中々。