2012 1/4読了。Amazonで購入。
ある日突然、部屋の中に現れた光る木。そこから生まれた不思議な少女と、両親を事故で亡くして一人暮らしをする主人公、その主人公にずっと想いを寄せる幼なじみとその友人の話。
現代版かぐや姫・・・になるかとおもいきや、かぐや姫VS嫗による翁争奪戦の様を呈するように・・・。
続けようと思えば続けられそうな話だけど単発で終わっているのは、いまひとつパンチに欠けたからだろうか。
理知的なしゃべりででも主人公を狙ってる幼なじみが地味にいい味出していると思ったのだけれど、地味かー。