- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758041829
作品紹介・あらすじ
海上の訓練校・ルティアナ号。そこで5人の騎士に守られながら船を指揮する女神"ミスティア"を務めるエダ。彼女の夢は船医になること、そして戦争を終わらせることだった。訓練に明け暮れるエダのもとに、ある日、彼女の父親の依頼を受けたというダーリング伯爵家のサミュエルがやってきた。彼はエダに退校するよう迫り、監視し始める。一方、ライハルトはエダへの思いを自覚して-!?海を駆け歴史を変える乙女の物語、第5弾。
感想・レビュー・書評
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海上のミスティア5巻目でございます
読み終わったのはちょっと前だったのですが、レビューの更新が遅れております…
最近サボりすぎですね(汗
さてまぁ、今回は舞台が終始ルティアナ号でしたので、ミスタ勢ぞろい
イラストもミスタが揃っているものが多いですね
と言っても、ミスタの中でもメインはライハルトでしたけれど…。あとはアンディでしょうか
舞台がルティアナ号という事もあって、普段はあまり出番のない教官陣もこっそりと活躍しております
教官の中ではやはり出番の多さもあって、ワグナー氏が好きなのですが、彼もまた活躍しておりますねw
ワグナー氏の強さは反則ではないでしょうかw
こう、発売から1ヶ月はネタばれ禁止というルールで書いていると、どうしても書くことがなくて困るんですよね…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まさかまさか、でした。自覚がなかった彼が驚きです。
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おおー、ライハルトにフラグ立った!
今回登場のサミュエルは途中までいけ好かないヤツでしたが、実戦を目の当たりにして考えを改めた辺りから割りと好感が持てるようになったかも。
そして、アンディのデレっぷりが半端ない。
私はこういうタイプのキャラが好きなので、にやにやしてしまいました。でも、たぶん、これは、ライハルトが相手だよね……どう考えても。
次も楽しみです。 -
エダが男前になっていく。
話の展開も早い。
のに、なんだかすっきりしないのはなんでだ?
ワグナーが一番スキvなのが原因なのかも。