海上のミスティア 闇の使いと愛を語る騎士 (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社
4.21
  • (15)
  • (14)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 88
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758041829

作品紹介・あらすじ

海上の訓練校・ルティアナ号。そこで5人の騎士に守られながら船を指揮する女神"ミスティア"を務めるエダ。彼女の夢は船医になること、そして戦争を終わらせることだった。訓練に明け暮れるエダのもとに、ある日、彼女の父親の依頼を受けたというダーリング伯爵家のサミュエルがやってきた。彼はエダに退校するよう迫り、監視し始める。一方、ライハルトはエダへの思いを自覚して-!?海を駆け歴史を変える乙女の物語、第5弾。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 海上のミスティア5巻目でございます
    読み終わったのはちょっと前だったのですが、レビューの更新が遅れております…
    最近サボりすぎですね(汗

    さてまぁ、今回は舞台が終始ルティアナ号でしたので、ミスタ勢ぞろい
    イラストもミスタが揃っているものが多いですね
    と言っても、ミスタの中でもメインはライハルトでしたけれど…。あとはアンディでしょうか

    舞台がルティアナ号という事もあって、普段はあまり出番のない教官陣もこっそりと活躍しております
    教官の中ではやはり出番の多さもあって、ワグナー氏が好きなのですが、彼もまた活躍しておりますねw
    ワグナー氏の強さは反則ではないでしょうかw

    こう、発売から1ヶ月はネタばれ禁止というルールで書いていると、どうしても書くことがなくて困るんですよね…

  • まさかまさか、でした。自覚がなかった彼が驚きです。

  • おおー、ライハルトにフラグ立った!

    今回登場のサミュエルは途中までいけ好かないヤツでしたが、実戦を目の当たりにして考えを改めた辺りから割りと好感が持てるようになったかも。
    そして、アンディのデレっぷりが半端ない。
    私はこういうタイプのキャラが好きなので、にやにやしてしまいました。でも、たぶん、これは、ライハルトが相手だよね……どう考えても。
    次も楽しみです。

  • エダが男前になっていく。
    話の展開も早い。
    のに、なんだかすっきりしないのはなんでだ?

    ワグナーが一番スキvなのが原因なのかも。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

オリジナル小説サイト「小部屋の小窓」で小説を掲載、『華鬼』で書籍デビュー。「海上のミスティア」シリーズ、「花宵の人形師」シリーズ、「恋するエクソシスト」シリーズ、「鍵屋甘味処改」シリーズなど著作多数。

「2020年 『山神よろず相談所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

梨沙の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×