にせもの公主の後宮事情 再会は絆を試すものです? (一迅社文庫アイリス)
- 一迅社 (2013年11月20日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758045049
感想・レビュー・書評
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結婚準備をし始めれば、次々とお祝いに訪れる人々。
そしてその中に、なぜか混じっていた商家の人間。
大事にし過ぎていると、後で困るのは相手です。
ひいては自分にしっぺ返し状態?w
そこまで大事にしたいのなら、箱に入れて
大事に保管してください。
という前に、ばかっぷる。
最初の方…事が始まるまで、単なるばかっぷる。
しかし孫が孫なら、爺さんも爺さんです。
そうと信じたら、己の道まっしぐら!
商売にはこういうワンマン必要かもしれませんが
事がこれだと…問題あり。
ある意味似た者、血縁者。
なんかこう、いい具合に収まってはおりますが
一応締める所締めてます。
結構事業に大打撃。
しかしそれを打ち消す大打撃…おにいさま呼ばわり。
それはもう、破顔ぐらいはするでしょう!w
今回は愛の深さ(笑)がすごかったです。
大人しかろうが何だろうが、相手の事を考えて
最善の道を選び取る。
確かにこれ、最初から躓いたらどうにもなりませんが
前回のあれがあるため、関門突破でしょうし。
あれは、大きくフラグだったのでしょうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにもかくにも士傑お兄さんが格好良かったです…!!そんなに出張ってないのに(笑)
あとは凌蘭ママもキャラクターがいいなぁ。
二巻目は淑蓉と天黎の結婚までの道のりでした。血のつながりにある思惑が事件を引き起こしていきます。
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