乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…5 (一迅社文庫アイリス)
- 一迅社 (2017年5月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758049504
作品紹介・あらすじ
乙女ゲームの悪役令嬢カタリナに転生した私。破滅エンドを回避したはずが、なぜか最大の破滅フラグだったジオルド王子との婚約は継続中。「私、いつでも身を引きますから!」そう本人にも宣言しているのだけど…。ジオルド王子の婚約者の座を狙う令嬢が現れるライバル登場編、ニコルのお見合い編ほか、カタリナたちの日々や意外な人物にスポットをあてた過去編も収録。大人気★破滅回避コメディ第5弾は、コミック大増量で掲載!
感想・レビュー・書評
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…5 (一迅社文庫アイリス)
閑話休題♪な巻
次の展開に向けてのおさらいな感じです。
カタリナ母と父のなれ初めストーリーは新鮮です、カタリナはやはり母親似ということですね(笑)畑が趣味は違うか(笑)
カタリナを囲むキャラ達を読めば読むほど、ジオルド君が不憫でしかたないです(笑)腹黒っちゃあ腹黒なんでしょうが、カタリナとの出会いが間違いなく彼のパーソナリティに化学変化を及ぼしているでしょうし。
そして、個人的にはカタリナ争奪編は、メイドのアンが案外とダークホース(笑)
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#一迅社文庫アイリス詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サイン本。今回は短編集(WEB番外編収録+書き下ろし多数)。コミック部分大増量でうれしい。ライバルまでたらしこんでしまうカタリナ。カタリナの周りの娘たちも自分に向けられる好意には気付かないのね。アスカルト宰相が最年少でその地位に上った理由にびっくり。アン最強説。
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最初の話の猪突猛進ガールけっこう好き
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最後の短編集なんか特に焼き増し感強いけど、ま、この、巻もなかなか面白かったです。番外編らしく話は進まないけどね。漫画が沢山挟まれててそれも楽しかった。確かアニメでパジャマパーティーはちらっとやってたような気がしたけど。ニコルがお見合いした最後の相手が気になりました。
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読了。
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なるほど、番外編でしたか。目次ある本はそこから楽しむんですが、目次で混乱。笑
仕事で疲れてたこともあって読破までに時間がかかりました。先が気になって臨んでしまっただけに…とばして次へいってもよかったな^^; あとからじっくり楽しみたかったなー。突然番外編になっちゃうのはライトノベルの特性なのか…大人買いの一気読みの弊害か…次もこのジャンル(?)に挑戦するなら要検証。 -
番外編収録。時系列がいろいろあるので、ちょっと混乱(笑)
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幼少期のエピソードや、クラエス家の家族たちのお話などの番外編短編集。しかし、この5巻。小説の半分とは言わずも、結構なページをイラストのひだかなみ先生の漫画が占めている。漫画はショートエピソードのものだが、カタリナたちキャラクターを楽しみる内容となっている。