獏~BAKU~ (4) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 : びっけ

• 一迅社 (2009年3月25日発売)

感想・レビュー・書評

[サネユキさんの感想 · 2014年10月9日]

話自体は悪くないと思うのだけれども、とにかく書き分けができていないのが難点。
とにかく読みづらく、これは誰？という部分ばかりでした。
顔の書き分けができないのであれば、せめて髪型を凝るなどして欲しい…

冒頭にも書いたとおり、話は普通におもしろかったです。
泣いたり笑ったりまではしませんが、起承転結ができていてよかったです。

[灰猫神楽さんの感想 · 2012年1月29日]

綺麗に全ての伏線が回収されましたね。いろんな人の想いが感じられました。獏が出てくる作品の中では、バトルが多い作品。

[潤さんの感想 · 2011年1月24日]

恋だってするし、ひとりは寂しい。
いろいろ切なかったです。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-382.html

[sokohakaさんの感想 · 2009年10月9日]

積読中…

[蒼さんの感想 · 2009年9月9日]

もともと漫画に飢えている時に色が好きで衝動買い。うまくまとめてあるとは思うけど、なんとなく消化不良。サイドストーリーがもっと出てきそうだなぁと思う。いろんなキャラクターに焦点を当てた番外編でもっと続かないかな…
もうほんとに表紙の色がすっごいスキ。

[A4さんの感想 · 2009年4月13日]

登場人物に対する愛情を感じた作品だったなあ…。読んだ直後ではなく、後から後からじわじわとせつなさがこみ上げてくる話でした。

[ゆ。さんの感想 · 2009年3月29日]

そ、そう終わるか！？
と思った。
うーん…なんだかちょっと(´・ω・`)ショボーン
なにはともあれ、ちゃんと終わった。よかった。

しっかし２人は双子だからいいけど、３人顔が似てた…よ。。

著者プロフィール

上質感漂う世界観と画風が人気の、注目作家。
代表作は「真空融接」「獏～BAKU～」「あめのちはれ」など。
現在は「ITAN」（講談社）で「王国の子」を、「ウィングス」（新書館）で「極彩の家」を連載中。
「ARIA」では2015年より「ヤギくんとメイさん」を好評連載中。

「2018年 『ヤギくんとメイさん（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」