- Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758054270
感想・レビュー・書評
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ふと思い立って一気に購入し、あまりの内容に驚き、泣きました
当時は1巻が発売されたばかりで
私には内容がよくわかりませんでしたが、
今では言葉ひとつ一つが理解できて余計に辛いです
でも読んで良かった -
扉絵に「世の中に絶えて桜のなかりせば」の和歌が使われてたけど、「散ればこそいとど桜はめでたけれ」も似合うと思うのです。
最近ハマってとりあえず外伝と無印を揃えました
台詞回しがいちいちかっこいいなあ……!! -
見応えたっぷりでひたすらかっこいい。
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未レビュー消化。一つのものを守るために命を懸けるっていう展開はやっぱり泣けるものがありますね。最終巻ではさすがと言わざるをえない表現の美しさがありました。仲間たちの命と共に散る桜、時間が止まった檻から見る流れる世界、絵一つ一つのインパクトがでかかったです。
もうそろそろまた最遊記本編も集めだそうかなぁ -
従妹の漫画。
表紙が違うから特装版なのかと思ったらゼロサムの付録だったw
捲簾の最期の「骨ひとつ残すな」は、天界からの脱却を果たす意味もあったのかな。
天蓬のモノローグが、状況と合ってないからこそ、涙を誘うものだった。あくまでも、最後の最後までいつも通りに。
悟空と金蝉との別れのシーンはもう、言葉にできない。でも、あの言葉は時を経て姿を変えて、きちんと約束通り果たされる。力のない金蝉が、力の強い三蔵になったのかな。
この流れから本編になるんだよなぁ、と思って読み返したくなってくる。時間足りないから今日は断念。 -
泣ける。鳥肌立った。