ゆるゆり (16) (百合姫コミックス)

著者 :
  • 一迅社
3.80
  • (2)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 86
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784758077750

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 冒頭から百合度の高いエピソードで始まっているね
    119話、結衣からお気に入りのキャラのシャツを貰いご機嫌な京子という楽しそうな絵が登場した後に、不注意で汚してしまうという落差が辛い。
    珍しく涙が滲む描写も有るし、このシーンにおける京子のパニックは察せられるばかり。それを救うかのような結衣の登場と「戻ろう」との言葉はとても良いね
    この二人は時折、他の誰も立ち入れないような信頼関係を見せつけるのだから堪らない
    ……この騒動の直後に再びココアを飲みたくなる京子の神経はちょっと図太すぎるとも思うが

    123話の原始時代回は……何と言うか、その……レベルが高すぎて自分には理解が難しかったですよ…
    それでもゆるい百合を展開させるなもり先生は流石だけど

全1件中 1 - 1件を表示

なもりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×